安部市政を選択した市民の側にふるさと崩落の責任があるのだ!

2012/09/27 (Thu)
9年前、初当選した安部市長の初議会を傍聴して、米沢市の未来にただならぬ不安なものを感じてきた。最近になってわかってきたことには、不幸にして安部市長は精神病に被患しているということらしい。
病名はアスペルガー症候群といい「対話が苦手で、人の意見に耳をかすことがつらい」精神病だ。
同病疾患者には著名なアインシュタイン博士がいるが独立独自の研究者とは異なり、他人の意見になによりも耳を傾けなければならない立場にある人にとってはもっとも避けなければ精神病である。
最近、巷での声も多くなり、医師も肯定するからには安部市長の精神病疾患は確かなものであろう。
そこで老生が安部市長の市政運営上、不安を感じてきたことを列挙し市民各位の冷静な判断に委ねたいと願うものである。
(その-1) 佐藤病院の米沢進出を拒否したことの本当の理由は何だったのか?
誘致企業として拒否市政の理由は病院主体が精神科であったことでなかったか。
(その-2) 米沢市庁舎管理規定を破ったのは安部市長の市政破壊の序走だった。
かつて歴代市長が守りつづけてきた庁舎管理規定を、自らが市長だとして禁止規定を反古にしたことの理由は単なる「利益相反行為」であり法律は禁じているのだが。
当時初議会で「私が市長だ。」 と議員の質問に満面に笑みを浮かべて安部市長が答えたのだ。「市長の私が許可したのだから文句はないはずだ」
■米沢市庁舎管理規則(禁止行為)
(第20条) 何人も庁舎おいて次の各号掲げる行為をしてはならない。その行為で庁舎の管理上支障がないと認められるもので特に市長が許可した場合はその限りではない。
禁止行為
(2) 公共用又は公用を目的とする以外の公告物(ビラ、ポスター、その他これに類するものを含む)を撒き、配布し又は掲示する行為。
(4) 旗、のぼり、幕、プラカード、その他これに類する物又は拡声器、宣伝カー等を使用しようとする行為。
以上禁止行為も市長の「許可があればよい」からといって、自分の選挙時に使った旗印「自由の風」なる旗を、9年たった今日でも堂々と市長室前にひらかしている神経は精神障害のある人間の悲しき末路ではないだろうか。
■どのように考えてもわからない「市の組織改革の意味か?参与の出現]
安部市政になって、米沢市の組織図にもない(参与)なる椅子が設けられた。
福島大学の地方行政の教授で、聴講生時代の安部市長の恩師だというのが参与の椅子に迎えられた。
地方行政についての新なる学習であるかと市民は喝采したものの安部は人の意見に耳をかさないアスペルガー障害という精神病の被患者であったことが後にわかったことだが、安部市長は自分と意見の違う人には容赦しなかったという。
委託された参与は結果として安部市長を批判し参与の椅子を去っていった。『話にならない行政マンだ』と米沢信用金庫でのこきおろしの講演を最後に福島に帰っていった事実を市民はどのように聞くのだ。
■定年を前にして市の郡長クラスが、大挙して退職した理由とは?
数年前から退職する市の部長クラスの職員の多さに老生は疑問を感じていた。 退職の理由を質してみると彼らは一途に口を閉ざして話たがらない。「口で話せないのであれば紙に書け」といってみたら同音に書いた言葉が「馬鹿らしくてあんな市長と仕事をやってらんねえよ」だった。
市の中核幹部職員からもナメられた市長だったのだ。 したがって、後を成り上がった職員の程度の低いことと安部市長に不本意ながらも安部対服従の風が吹き荒れている市政が目立つこの頃である。
■市民の各位に申しあげる「議会の雰囲気と議員一人々々の資質を見られたし」
まず議会の機能が低下していることに気がつくであろう。議員の質問にも覇気がないが、なかんづく失望させられるのが「議員の質問に答えない安部市長の哀れな姿であろう」
あきらかに安部市長は精神病アスペルガー症候に被患している証拠が如実にわかるというものだ。
対話ができない市長では市のトップに立てるわけがない。
そんな彼が市長の座を目指して落選の8年間を各戸を訪問して歩いた熱意は見上げたものだが、この熱中させるそのものがアスペルガー症候に被患していた証拠ではあるまいか。
恒例の記者会見時に二度も会見会場から逃避して記者団から抗議を受け「社会常識に欠ける行為」だとして指摘された安部市長である。
考えて見ると「市長になってみたい」という一途な思いこみがアスぺルガー症候の身勝手な感慨が手前味噌となって市長職を夢見たのに違いない。
それでなければ市長立候補にさいして自分の名前をもって立候綸するものである。芸能人ではあるまいし芸名で立候補するはずかない。三十郎という候補名は彼の屋号名なのである。
とまれ、親からもらった故一の名前を隠して公の選挙戦に望むノンポリさである。 老生の学びでは選挙とは「託すに足る人物を選ぶ」ことにあった。が、時代の流れとともに必ずしもそうではなくなってしまったような気がする。
したがって宗教団体や組織からの期限つきなど候補者などが出てくる。ようするに政治や地方行政の何たるかも知らない議員たちが考えることは落選して生活の糧が失われないようにすることだけが眼目なのである。
そのためなら多少のめこぼしもする。これでは選挙民め意識も低いが侯補者の資質に問題がないとはいえない。
議員の資質を評価してみても、共産党議員といえば是々非々のために為政者と戦ったものだ。が、わが市の場合、共産党議員はアスペルガー症候に被患しているとささやかれている安部市長本人の実弟であるから兄の安部市長に賛同するだけの議員であるから共産党所属の二人の議員の発言は米沢市のためにはならない。
どうにもならない米沢市の議会であるが、ひとり議場で気を吐いているのが「一新会」の8議員と他派の2議員ぐらいなもので、常に1票の議決差で破れているザマだ。
さて、1票の差で破れるのには何らかの隠された裏事情があるのではないかとの疑いもあるようだが老生の知るところではないようだ。
■街中活性化と市立図書館の建設計画には大いなる疑問があるという噂。
なるほど、安部市長は市長当選時から図書館建設の重要性を力説しておったことは事実だが、だからといって実行に移すには問題があるようだ。
まず、当局が発表した図書館を必要とする市民の総数の嘘がある。以前に当局が発表した米沢市を訪れる観光客の人数を10数倍にして発表した嘘があった。
斯様に当局の発表にはいい加滅な作られた数が多いものだ。
さて、街中活性化と図書館建設は土台意味が違うものとして捉える必要があるのだが、安部市長には大切な部分がわからないようだ。
やみくもに酒井商工会議所会頭の甘言に毒されているようだ。図書館の立地条件は街中ではなく適地はほかにいくらでもある。
なにゆえに議会を無視し、騙しこんでまでなぜ建設を急がねばならぬ必要があるというのだ。街中活性化に図書館建設は似合わないという意見に、こんどは市立展示場を加えて建設計画を練っているが、両者は似ても似つかぬ分野の立場であると推察すべきものである。
■図書館建設計画のため市が支払った損金が2千数十万円、この損金を市民に支払わせるというのだ。市長が議会を無視して独断でだした損金だ。なにゆえに市民が支払う義務があるというのだ。
ところで市長は損金を出した個人の責任として市に弁償するという個人の弁償額はわずかに18万円だけの給料1回限りの天引きだという。これも明日の議会で決まることらしい。2千数十万円の損失を市長自らが18万円の涙金で勘弁し残りは市民の税金で処理させるという。
これぞ精神病アスペルガー症候に被患した安部市長の勝手な独善だとして市民は承知すべきであるか。
明日、議会ではこれら市長の暴挙を認めるのであるかが問われることになっている。 さて、議会でどのようにして問題を処理し。市民が納得するように収めるか。市民最大の関心時である。
■市民の運動が盛り上がりつつあり、安部市長のリコール運動と住民監査請求が行なわれる。
全宅配布になるチラシには議員各位の議会行動の全てが掲載される。

勇気のある人間は 自分自身のことは 一番おしまいに考えるものだ。 シラー≪ | HOME | ≫まちの広場を壊す愚挙
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