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議会運営に思う

kage

2016/03/03 (Thu)

議会運営に思う

 2/25より中川市長初の定例会が開催されているので、代表質問が行なわれる2/29に議会を傍聴した。
 壇上からの議員質問は予め行政側に提示しているので、質問に答える行政側は用意している答弁書を読み上げるだけの出来レースだが、自席に戻ってからの行政側・議員側の応酬は双方の力量が試される場である。

 安部市長の時は、市長が答えるべき質問であるにも関わらず、後方に控える部課長を眺め回す「代わりに答弁してくれ」との仕草に、バネ仕掛けの人形の様に立ち上がって代弁する部課長を見てきたが、中川市長の場合はこの光景は見られず、ようやく議会は正常の姿に戻ったという印象を受けた。

 議会基本条例に「市民の議会傍聴意欲を高めるような議会運営に努めること」との文言が記載されているが、当日に限らず議会傍聴席がまばらな状態なのは、市民の議会への関心が低いだけで無く、旧態依然の議会運営にあると思われる。

 会派を代表しての質問は、持ち時間が90分(会員数により変動)有り、議員は用意してきた原稿を30~40分朗読し、それにこれ又、行政側が用意した答弁書を数十分朗読するということもあり、傍聴している側は眠気を催してしまうので、壇上からの議員質問は要点を絞った短いものとし、自席から市民を唸らせるような質問で行政側と丁々発止の議会を披露して貰いたいものだ。

 以上のような考えを、ある議員に質すと「委員会では丁々発止のやり取りを行なっている」とのことだが、何度か委員会を傍聴したが低レベルの質疑応答との印象しか無かった。
 仮に委員会で丁々発止のやり取りをやっても、小生等が行なった裁判で「委員会の決議事項は本会議の議決要因とはならない」との最高裁判決から、委員会での申し合わせなど何の役にも立たない。

 具体的な例は、安部市長は「現存するまちの広場を壊して不幸施設を作るが、後にポポロビル跡にまちの広場を作りますので賛成して下さい」と委員会で議員に説明して本会議の議決を得たにも係わらず、後日、安部市長は「ポポロビル跡地のまちの広場建設は夢を述べただけ」とシャーシャーと委員会の説明を反故にしたにも関わらず、安部のポチ化した議員団は「終わった事」と無関心で居るようでは「議会は猿芝居」と揶揄されるのは当然なので、市民の傍聴意欲を高める緊張感ある議会運営を行なって貰いたい。

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