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ござっとごぇ

kage

2016/03/01 (Tue)

ござっとごぇ

 最近は余り聞かれなくなったが、米沢には「どうぞいらっしゃいませ」の意味の「ござっとごぇ」が有るが、2/28この方言を前面に打ち出した「GOざっとごえ六郷コミセンレストラン」で食事をしたので報告したい。
お出迎え
←「ユーモラスな出迎え人形」
 六郷コミセンでは年に数回、レストランと称して地元料理を振る舞っているが、これはコミセン地域活動の一貫として、地域の人たちが地域の食材にこだわり、昔から伝えられた調理法による料理を提供する趣向の催しで、料理その物は当然だが、地域住民の企画力と行動力に感服する小生は、昨年より毎回参加している。
 しかしこの催しが会を重ねる毎に、なかなか席が取れない程の好評を得ているので次回予約が取れるか心配だ。

メニューお膳会食←クリックで拡大
 この内容の食事が二千円で食する事が出来るので好評は頷けるが、昔から伝えられた漆塗りの御膳と食器への拘りと、コミセンの日本間の広さから先着30名限定となっている。

三五八
←「食事に先立ち、三五八の作り方の講習会風景」
 最近では自家製の三五八(さごはち)を作る家庭が少なくなったが、本日の参加者は主婦が多い事から熱心に耳をかたむけていた。 やはり手作りの物はそれだけの価値があり、本日のメニューにある「銀鱈」は美味であり、三五八がお土産に付いていた。

業小屋
←「行屋」
 当地区には、男子が15才を過ぎると行屋に籠(こ)もり、水垢離(みずごり)をとって身を清め、成人の儀式と、豊作祈願をかね飯豊山・出羽三山に参拝する山岳信仰があり、その縁(えにし)を伝える「行屋」が六郷地区に残されている。(茅葺きの為、シートで雪からの保護を行なっている)

◆地域の活性化
 人口が都会に集中し、地方の疲弊化が見られる事から、国も「地方創生」を唱えているが、それは地方の創造力によって差が生じる事であるので、米沢市も必死に知恵を絞らなければならないが、これまでの行政指導では余りにも知恵が無く、心細い。
 観光は地域活性化の大きな要素であるが、現在の上杉文化に偏りすぎる観光施策を、小生は、視点を変えた地方文化の掘り起こしに腐心すべしと唱えてきたが、奇しくも29日の本会議で木村芳浩市議が「インバウンド対策に地方文化を活用しよう」との趣旨の提言を行ない、中川市長は「地域の活性化はオール米沢で取り組む」と明言した事は心強く、これまで観光課から無視どころかイジメにあってきた小生の意見も、採用の日の目を見ることが出来るのではないかと希望が見えてきた。

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