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市民の要望が叶えられるには!!③

kage

2016/01/22 (Fri)

市民の要望が叶えられるには!!③

 NHK大河ドラマ「天地人」放映が、本市にもたらした経済効果の大なるを今でも記憶していると思うが、これは「上杉氏」の歴史物語に多くの観光客が当地を訪れた為だが、当時の建造物は今は無く、最大の見せ場は城跡(米沢城・舞鶴城・松岬城とも)の上杉神社周辺である。
が、元二の丸跡の大きな放送用アンテナと、それを支える支線(鉄線)が上杉氏えにしの景観を大きく損ねる現況に、「小説上杉鷹山」執筆の為に来市の童門冬二氏より、米沢人の観光に対するセンスの無さが指摘された経緯がある。

 氏に指摘されるまでも無く、高橋幸翁市長時代より口頭にてNHK放送局(今は中継所)移築の要望を伝えていたが、「天地人」放映を契機に改めて安部市長宛てに、歴史5団体会長・商工会議所歴代会頭・町内会長・有識者の連名にて平成24年3月に移転要請の「陳情書」を提出した。

 しかし「歴痴」の安部市長は陳情書のコピーをNHK山形支局に郵送するだけで何のアクションも起こさない為、当時の鈴木彰郎市議に協力をお願いし「何故、歴史遺産の有効利用を考えないのか」と三度に亘り議会質問を行なったものの、市長の代弁者である山口昇一企画部長は、駄目な理由を述べるだけで進捗は見られなかった。

 そこで小生は、NHKは国の影響力を受ける立場にある企業であるとして、近藤洋介・鈴木憲和代議士に協力をお願いしたところ、一応は先方に要望を伝えるものの、「肝心の市が動かないのでは、これ以上どうしようも無い」と匙を投げられてしまったので、新進気鋭の相田光照市議に協力をお願いしたが「荷が重い」との事であった。

 粘着質の小生はこの程度では諦めず、平の代議士で駄目なら安倍晋三首相にお願い出来ないかと画策した。
その結果、偶然にも安倍内閣でNHK担当のK県出身O代議士の秘書であるY氏に接触する事が出来た。
 Y氏は米沢市出身である事から快く協力を引受けると、NHKの役職を代議士事務所に呼び、O代議士より米沢市の要望を伝えた結果、NHK本社より山形支局に「米沢市との交渉を進めるよう」との連絡が入ったとの事である。

 そして、それまで揉めていた移転先がほぼ確定し、具体的な移転交渉のテーブルは整ったものの、担当の我妻企画部長とその部下の渡部課長の行動は「彼らの時計は一日に何分進むのか」と疑いが持たれるスピードぶりであることから、「あなた方に出来ないのなら、当方で話を進めるぞ」と談判すると「民間が交渉に出たのでは、うまく行く物も壊れるので当方に任せてほしい」との事であったが、3ヶ月経過した今でも進捗の経過報告は無く「何もやらないのが最大の美徳」と躾けられた安部施政の負の遺産が未だに存在するようなので、中川施政ではこれらの負の遺産の処分を「対話」によって進めてもらうつもりである。

 以上、数ある当会の行動歴の中から数点を述べたが、これで「対話」が目的では無く「対話」は「市民の要望が叶えられる為」の手段である事が「一市民氏」にも御理解願えたと思うので、今後も当サイトへの投稿を期待したい。

この項【完】
    

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