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付帯議決② おまつり広場駐車場の有料化

kage

2015/12/25 (Fri)

付帯議決② おまつり広場駐車場の有料化

 一新会の成澤和音市議が発議した「おまつり広場駐車場の有料化」は、一新会・明誠会・公明クラブの会派が賛成し、日本共産党市議団・市民平和クラブが反対した。
賛否は、会派数から言えば3:2であるが、議員数では19:5と圧倒的に賛成議員の数が上回り、これは13名を擁する一新会の賛否により、議決は常に彼らの手中にあると言う事で、議会運営上「一新会による弊害」と主張する。

 小生は駐車場の有料化には絶対に反対の立場から、発議内容を検討してみたい。
成澤市議は有料化の理由付けとして、
①昼夜を問わず恒常的な駐車車両の存在。
②通り抜けする車の存在。
③路面の破損箇所の存在。
④駐車料金による財政貢献。
を挙げているが、①は観光課に問い合わせたところ、その弊害は無い。②は、そもそも道路であった地所であり、通り抜けたとしても事故の発生も無く、市民の利便性に寄与している。③は④と同じく財政貢献と言う事だろうから、要約すれば、「駐車場料金徴収による財政寄与」と言う事になる。
「財政貢献」を駐車場料金に頼るという短絡的発想に寂しさを感じるが、果たして財政貢献も疑わしい。

 そこで財政に寄与するデータの提出を成澤議員に求めると、
○駐車場整備費  4,841万円
○ゲートの設備費 3,500万円
○上記の保守費 138万円
との事だが、12/3(木)12/9(土)の駐車数は県外ナンバー29台、県内(市内)330台とのことで、どうしても当該駐車場を利用するであろう県外車両が1日15台では話にならない。
まあ、通年のデータを見なければ採算性は試算出来ないが、催事以外に駐車スペースが確保出来ない程の混雑を見た事は無く、むしろ有料化による観光客減の方が心配である。

 市の増収を計るのが主目的で有れば、駐車場に頼るので無く、城史苑賃料の是正に有り、次回は城史苑運営の問題点と駐車場有料化の関連について述べる。
【続く】

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