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安部三十郎市長の隠蔽と市議団の堕落

kage

2015/11/06 (Fri)

安部三十郎市長の隠蔽と市議団の堕落

 安部三十郎市政における、国の補助金不正取得事件を調査して報告する事を、10月21日付け「要望書」をもって海老名悟市議会議長に提出したが、16日経過した現在でも何の連絡も無い。
 各市議にも、「会計検査院より不正を指摘された事実」については連絡済みであるが、誰一人として関心を持って行動した者はいない。
選挙前なので安部三十郎候補に気を遣っているものか、はたまた市長の毒饅頭を喰らったものか、それとも海老名悟市議会議長が何らかの意図を持ってもみ消しを図ったものか?
 何れにしても、安部三十郎市長・海老名悟市議会議長・米沢市議団の不可解な行動に大きな疑問を抱く小生であるが、市議団の報告前に本日マスメディアによって以下の不正が公表された。

◆ 本市が国から返還を求められた事業と事業費
① 社会資本整備総合交付金(都市再生整備計画)
 ・年度     22年
 ・事業費    15億8千5百85万8千円
 ・交付額    6億3千4百34万3千円 
 ・サッカー場用地の再取得に係わる交付対象事業費の算定が適切でなかった。
② 児童環境づくり基盤整備事業費補助金
 ・年度     21年
 ・交付額    7百17万8千円
 ・週当りの開設日数が誤っていた。
③ 次世代育成支援対策交付金
 ・年度     22年
 ・交付額    2千7百40万円
 ・週当りの開設日数が誤っていた。
④ 子育て支援交付金
 ・年度     23・24年
 ・交付額    5千4百24万4千円
 ・週当りの開設日数が誤っていた。
⑤安心子供基金
 ・年度     25年
 ・交付額    1千8百80万円
 ・週当りの開設日数が誤っていた。

※ 会計検査院より以上の不正が指摘され、米沢市は今年度末まで国に約1億円の返還をしなければならない。

◆ 安部三十郎市長・海老名悟市議会議長・米沢市議団よ、何故事実を隠蔽したのか!!
 当会は先月に、市は会計検査院から返還を求められている事を議会に報告したにも係わらず、その間行なわれた委員会等で議題にも揚げず、市民の声を無視した議員団よ、重要な事は隠さず議会に報告すると公言した安部三十郎よ、1億円という額は端金とでも言うのであるか。

 情報とは、中国共産党がそうであったように、隠蔽しようとしても無理な時代である事を認識し、速やかに事実を市民に知らしめるべきであろうし、市議団は何故この様な不正が行なわれたのか「議会基本条例」に則り調査する責務がある。

 小生がこの事象を重大視するのは、現在計画されている市立病院・新道の駅も、この事件同様、一旦土地開発公社が用地を先行取得し、後に市が買い上げる方式にて進行する訳であり、同様の方式で得た交付金に不正が指摘された訳であるから、同じ轍を踏まぬよう、良く勉強する事は市当局は勿論の事、市議団にも肝要な事であるが、彼らの余りにも無関心な態度(能力が無い)に腹が立つ。

 今般の不正はサッカー場の用地取得に関したものが主であるが、この事業は中心市街地活性化を旗印に始めたにも係わらず、無理矢理範囲を町外れまで拡大して組み入れた計画に、当会は疑問を持ち調査したところ、当時市財政のお荷物となっていた「米沢市土地開発公社」の塩漬地所(現在サッカー場用地)を、公社買入れ価格より市は高額で買い上げ、それに対する40%の交付金が貰える事を目論んでの計画から、当会は危ない事業だなとは思っていたが、公社の財務内容が良くなる事と、市が買い上げ価格の40%の交付金が貰える事から、「それも有りか」と当会は追及しなかった。
 しかし、同じ方法の天満神社裏の用地取得は「あずま会」と安部三十郎の贈収賄が疑われる取引の為、何回か当ブログでも取り上げたが、サッカー場に比し金額が小さい為か、今回は「お目こぼれ」となったようだ。

 ところで、今後は交付金の返還が求められる訳だが、この不始末の責任は誰が取るというのだ。
そう言うと「貰った金を返すだけで実損は無い」と開き直る当局が予想されるが、議会決算承認後の財政悪化に繋がる事は必至で有り、又、新文化複合施設建設でも無駄に次ぐ無駄な支出を誘発してきたように、出鱈目な事業計画の責任をキッチリ取らせないと、今後の事業でも不祥事は無くならないであろう。

 安部候補が落選すれば、多額の退職金を懐に涼しい顔で「ハイさいなら」と退場する事になるが、四期目市長に再選されたなら、3月頃の定年退職者を「担当者の不始末でした」と責任をなすりつける事が想定される。
 この手口は「想定外埋設物」で詰め腹を切らされた建設部長で実証される。

 安部三十郎候補はスローガンに「市民が主役」を掲げて市長選に出馬予定だが、この一件を見ても如何に口先だけの男であるかを市民は認識し、間違いの無い選択眼で投票して貰いたいものだ。



この記事へのコメント

kage

 米沢日報のウェブページを見ると,11月6日に記者会見があったことがわかります。
 同記事には「安部三十郎市長は、全員協議会から出席要請がありましたが、用務のためとして同日開催された全員協議会に出席せず、また記者会見には小林正夫副市長が出席しました。」とあります。市議会(≒市民の代表)からの要請よりも優先する,「米沢市長週間日程」に記載のない,「用務」が何であったのか,市長には説明していただきたい。(米沢から離れていたわけでないことは,市長週間日程から明らかです。)
 過去にも同じようなこと(説明責任から逃れるような行為)が多々あったように記憶していますが,こんな方が市長であるとは,一市民として恥ずかしい限りです。(ハンドルのとおり,よそ者ですが。)

Posted at 17:24:45 2015/11/07 by たびのひと

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kage


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