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米沢市議会会派「一新会」の弊害 ③

kage

2015/10/08 (Thu)

米沢市議会会派「一新会」の弊害 ③

◆ 会派存在の是非を考える。
 米沢市議会基本条例 第4条 2 には、「会派は、政策を中心とした同一の理念を共有する議員で構成する。」と明記されている事から、一新会の13名は「同一の理念を共有」している筈である。
 しかしながら、安部三十郎シンパの佐藤忠次市議から、安部とは距離を置く山村明市議、そして新人議員までの一新会メンバーが「同一の理念を共有」しているとはとても思えない。
 ならば「一新会」が何を目的に形成されたのかを小生なりに憶測すれば、① 「皆んなで渡れば怖くない」的な個の責任逃れ。② 数の原理で議長・副議長・監査役等を取る利得権。 以上を目的に集まった「烏合の衆」の如き集団であると思っている。

 以上のように会派の存在を酷評すると、議員団からは、
① 会派単位で論議を行なえば、効率的且つ円滑に議会運営ができる。
② 政策集団として執行部側に要望・交渉すれば、市民の声を行政に反映させやすい。
 などと反論が来そうだが、そもそも議会とは、多様な意見や利害関係を持つ市民の代表である議員の集まりであるから、当然にして議員各々の思想信条が違う筈であるのに、会派が意見を統一して会派単位で論議を行うのであれば、各議員は議会にて多様な意見を述べる事が出来ず、「議会が言論の場であること及び合議制の機関であることを十分に認識し、議員間の自由な討議を尊重すること。」と定める議会基本条例に反する行為であるし、各方面の代弁者としての議員存在価値を失う事となる。

 そして、会派が統一した意見で議決に臨む事が、「効率的且つ円滑に議会運営ができる」と言うのなら、議会とは行政側上程案を効率的に運営する場所では無く、その上程案が市民に利するものであるかを、吟味・精査し討議する場であると主張するし、集団で政策提言する事が目的というのなら、「資源物という有価物を特定業者に無償で供与する事は不法」と行政側と戦いって改めさせ、現在5億円を超える収入を市にもたらせたのは、当会の鈴木代表と小生2名での行動であった事から、志高き議員であれば、徒党無くして目的を達成出来ると主張する。

 もし、島軒一新会代表が「市長が謝罪したから・・・」との理由で、「これ以上議会で討議しない。」と会派をまとめたのであれば、「謝罪とは何ぞや?」と問いたい。
 巷間、「すみませんで済むのなら警察は要らない。」とは、良く聞く言い回しであるが、工期延長に伴う税のムダ使いを市長の「すみません。」で片付けた一新会ならば、議員の過半数を占める多数会派の弊害その物である。

【続く】

この記事へのコメント

kage

市長の謝罪があったから反対しないなんて、どこ目線で市政に関わってるのか。
いままで安部は給料削減とか謝罪に近いことを度々してるが、その場しのぎでしてるだけ。

都市再生計画の効果がなかったら市長はもちろん賛成の市議も責任を取って欲しい。
安部ひとりのせいにして、己の出世欲を満たそうとするのは許せない。

Posted at 12:50:43 2015/10/08 by めそ

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kage


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