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米沢市の観光行政と道の駅 ②

kage

2015/06/28 (Sun)

米沢市の観光行政と道の駅 ②

 前回に続き、「道の駅」を危惧する私見を述べたい。
【危惧その3】
 「米沢市道の駅基本構想検討委員会」は内藤文徳委員長・黒田三佳副委員長で進められたが、会の方向性は委員長によって左右される場合が多いものだ。
 委員長の内藤氏は第3セクターである㈱上杉コーポレーション(城史苑)の社長に長年就任し、平成19年には株式を1/10に減資しているし、当会には城史苑に納入する業者からのピンハネに関する情報も複数ある。
 副委員長の黒田三佳氏は、三回程講演を拝聴したが、米沢のネガティブ面の話はついぞ聞いた事がなく「世間受け」はすこぶる良いと理解する。
 しかし小生は、物販の世界で生きてきた経験から「褒める客は買わない」と学習している一人だが、その意味は「売り手にとって、聞き心地の良い客は得てして買ってくれず、厳しい対応をする客程、真剣に購入を考えている」と言う事だ。
【危惧その4】
 「新・道の駅」は第3セクター方式で運営されるが、同じ方式の上杉城史苑は平成25年3月決算で約10億円の売上を計上し、営業利益は約▲900万円・平成26年3月決算は約9.7億円の売上で営業利益、約▲1,400万円となっている。
赤字もさることながら、粗利35%以上を確保しながらの赤字発生は第3セクター方式の運営自体に問題有りと考えるべきで、上杉城史苑より規模の大きな「新・道の駅」なら赤字額も大きくなる可能性大である。
【危惧その5】
 現在成功している「道の駅」には、それなりの理由があるが、米沢市の場合は「新・道の駅」の経営理念を定めずして、箱物や築山・噴水の完成予想図が公表され、議会からは『「築山・噴水」は、お金が掛かるので止めるべき』との意見が出され、初期段階で計画は迷走を始めている。
「お金が掛かるから」という発想なら、この事業を止めるのが一番お金の掛からない方法である。
 すなわち、生業を興すには、先ず成功例などの事前調査を行ない、米沢市としての「経営理念」を定めた上、その為の設備と必要資本金を試算し、如何なる経営方針にて、投下資本がいつ回収されるかの「事業計画」を作成した上で、設備の可否を論ずるべきであろうに、その事を明確にしないで事業を進める「委員会」と「議員団」の資質に危惧を感ずる。
【危惧その6】
 会社はトップによる影響が大である事は言うまでも無く、「新・道の駅」の計画が安部三十郎をトップに進められている事は問題である。
先頃も、W課長が市長に参画予定企業の名簿を提示したとろ、自分の意に沿わない会社名を見つけ、「何故この会社を入れた!」と課長を罵倒した。
 この様に、公益より優先する安部の個人感情で進められる事業には、西條天満公園の用地買収の如く、特定企業への利益供与が発生するものだ。
西條天満公園の場合は市長選の数ヶ月前に利益供与の談合がS氏と出来ているし、又しても市長選の数ヶ月前と言う事で、ある会社と密約が交わされたとの情報が当会に寄せられている。
「新・道の駅」の事業で確実に利益を上げる事の出来る企業は、土木・建築業者である。
【危惧その7】
 冒頭に述べたが、国の「道の駅」構想には「観光資源を活かせ」とあり、それには歴史資源活用のウェートが大であるが、「安部は歴痴である」と小生が揶揄するごとく、歴史的価値も無く、誰も訪れない「西條天満公園」に3.3億円の公金を投下してのムダ使いを行い、それにも懲りず舘山城を「伊達政宗の山城」と根拠の無い話に6千万円もの調査費の無駄金を注ぎ込んだ。
 小生等の「舘山城の調査報告書は捏造」との告発文により、文化課は「城」を「要害」に訂正し、「舘山城に伊達家が関わった資料の不存在」を認めたが、安部は未だに「舘山城は伊達政宗が関わった」との捏造話で、周辺の土地を買い上げ、歴史公園にするとの空手形を切った。
土地買い上げを期待する地権者Oは安部の選挙戦に前回にも増して精を出す事であろう。

※ 前回の市長選は対抗馬が強力で無い事に加え、2名であることから、安部の動きは穏やかであったが、前々回は野村候補と言う事もあって「みんなの会」だけでも約1,000万円を注ぎ込み、金に物言わせて市長の座を得た。
 今回4期目の市長選は、危機を感じてか今月二回のチラシ攻勢が始まり、野村候補の時にも増して金を注ぎ込む魂胆のようだ。
米沢市民が「安部の金権選挙」に惑わされない事を祈る小生である。

【終わり】

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kage


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