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米沢市の観光行政と道の駅

kage

2015/06/26 (Fri)

米沢市の観光行政と道の駅

 各地方自治体は減り行く税収に「観光は産業」と捉え、様々な工夫を凝らして誘客に努力しているし、国も外人観光客の呼び込みに力を入れている。
それに加えて、国は「道の駅」による地方創生拠点の形成となるモデル箇所の選定を行なったが、米沢市がその箇所に選ばれ、平成29年完成を目指して計画が進められている。

 国が求める「道の駅」のモデルとは、「それ自体が目的地となり、まちの特産物や観光資源を活かしてひとを呼び、地域にしごとを生み出す核へと独自の進化を遂げ始めています。
この進化する「道の駅」の機能強化を図り、地方創生の拠点とする先駆的な取組をモデル箇所として選定し、関係機関が連携の上、計画段階から総合的に支援します。」とある。

 さて、米沢市が進める「道の駅」とは如何な物であろうか?
経緯は、「米沢市まちづくり総合計画の後期基本計画」に基づき「米沢市道の駅基本構想検討委員会」が組織され、内藤文徳委員長・黒田三佳副委員長の下、基本構想が公表された事から、議会もその構想の検討に則り検討の段階にあるが、ほぼ確定した事は、① 場所は高速道中央IC付近、② 第三セクターによる運営、の二点で、市井には「財政危機の米沢市で大丈夫?」との懸念の声は多く、小生も「新・道の駅」計画を危惧する一人なので私見を述べたい。

【危惧その1】
 「新・道の駅」構想は「米沢市まちづくり総合計画」に基づき進められるが、この計画には「中心市街地の活性化」が含まれ、① 誰も通らない武者道、② 利用価値が低く、高校生の不純交遊の場と噂される西條天満公園、③ 「お化け屋敷とカラス城」と揶揄される新文化複合施設界隈、が形成された。
そして、その施設の維持管理費は、減り行く本市人口の若者へ「負の遺産」として負担を強いる事となるが、この計画のトップは、言うに及ばず安部三十郎であり、「新・道の駅」も彼をトップとして計画が進められている点。
【危惧その2】
 「米沢市道の駅基本構想検討委員会」が組織され、委員15名の意見を基に計画を遂行するスタンスであるが、委員会手法は、行政側が良く使う「お手盛り人事」で、三十郎のオメガネに適った「イエスマン」か「世間受け」を狙った人選が行なわれ、いかにも「市民の声を反映」「民主的」をアピールする手法である。
 今般の委員会の構成も「当たり障りが無いが故に選ばれた公的組織の長」が殆どで、提出された「意見書」の中で候補地を『米沢北IC・米沢中央IC・米沢IC(万世)』の内『「米沢中央IC」付近がベスト』との結論を出しているが、検討経過を見ると、真摯に本市の公益を検討したとする根拠に乏しいし、むしろ三十郎の「地元受け」の色合いが強く感じられ、小生が委員なら「米沢IC(万世)」付近がベストと主張する。

【続く】

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