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議会の誓願採択を踏み躙る行政は許せない!

kage

2005/11/08 (Tue)

議会の誓願採択を踏み躙る行政は許せない!

 本会は、昨年春から「再生資源物の有料化」を提唱してきた。ために市の歳入が増え、一昨年度まで無料であったことを勘案するに、いかに行政は歳入に際して無頓着であったかがわかる。 行政とは予算の執行だけに拘泥し、歳入は税収にだけ目をつけ他の雑収に対してまさしく近視的な傾向が多く見られた。 古紙の問題にかぎらず再生できる資源物の値段が原油の値上がりに付随して値上がりしている。今まで埋めたてるほか無かった廃プラでさえ相場がついている現状である。

 横浜市では収集業者が集めてきた資源物量を水増しして、不当な収集料を取得していた汚職が摘発され、全国的な問題に発展しそうな情勢だが、そのことを米沢市の環境部の部長に問いただすと「横浜の問題と米沢市はなんの関係もない」とケンもホロロの態度であった。
少なくとも行政の担当部長ならば、他都市の汚職であれば職務柄積極的な精査をすべきであろう。
 福島市の場合、台貫には市の職員が立ち合って伝票を確かめて持ってかえる方式をとっているが、米沢市の場合、市の職員が立ち合うことをせず、業者任せにしてきたことから台貫の数字はまことに正確を欠くものであったという疑惑がある。

 米沢市も、今年古紙の入札制度がキッカケとなり、その疑惑が濃厚となってきた。 入札には物品の量を示して入札が行なわれるのが常識である。資源物については、過去三年間のトータルを基本に入札業者に量を示している。ところが驚いたことには、入札の基本となる全体量が買取業者に渡った物量は約半分の量しかなかったのだ。 この説明を行政は、市が収集する資源物の量が減ったためだと説明する。そこで本会は次に述べる疑問を持って追跡してみた。 ① 資源物の横流し。 ② 実際には少ない量を業者が水増ししていた。 この2点のどちらかが正解であり、どちらも横浜市の汚職形態であること。

 6月の議会で「資源物の分別料」として900万円を業者の要求によって拠出することを可決した。考えてみるがいい。資源物の分別は市民の協力で行なわれているものだ。それに900万円也の要求を認めるのはおかし過ぎる。いわば泥棒に追銭というべきものだ。
これを認める議会も脳無しだが、業者の要求に従う担当部にも疑惑の煙が立つというものだ。

 さて、これだけの疑惑にも動ぜず毅然として議会無視を続けている吉田環境生活部長に巷間で囁かれて市民の声を聞かせてどういう反応を示すのであろうか。
「既存業者との癒着は毒マンジュウの食い過ぎからであり、したがって既存業者からの圧力をはねとばすことなどは到底できない相談である。よって、業者との約束から、市民が要請して止まない一般廃棄物収集業の許可を求める声に、言を左右にして逃げ口上を打ち逃げ回っているのだ」
「法律に定めのない項目を勝手に使い、知識無き議員たちを黙らせる方策を弄しながら、定年まで許可を出さずに頑張るつもりだろう」
 総務課に吉田部長の年令を尋ねたら、個人情報は明かせないのだという。彼の前の職場で聞いたら59~60歳だという。念願の一般廃の許可は彼が在職中は出さない腹づもりであろうから、あと1~2年間は許可を求めている業者にとって不幸な期間だといえよう。

 ことほど左様に行政担当者の社会観によって市民は苦しむのだ。
小生は吉田部長に対して「許可を求める業者に等しく許可を出すことが前提。許可する条件として誓約書を取る。誓約書には禁止条項を記載し、禁止条項を犯した場合には、ただちに許可を取り消す」という提案をしたが、耳を傾ける様子はサラサラないのだ。それに加えて出さないことの法律的な解釈が縷々勝手にのたまうのだ。
 これまでに、2年半にわたって環境生活部の面々と意見を交わして戦ってきたが、 成功したのは「資源物の入札制度」だけである。
 こと一般廃棄物業の許可に関するかぎりにおいては、議会の誓願採決などは屁とも感じてない担当部なのである。
議員たちの能力の無さが行政担当者たちを増長させるのであろう。
一般廃棄物業の許可を求めて止まない人たちには気の毒なことだが、吉田一朗部長の定年退職後に期待する以外に解決の見通しはないようだ。少なくとも退職までは1年間はある「退職するまでは特定業者との暗黙の約束は果たさねばなるまい」

 だれもが語る。「横浜市だけじゃないだろうよ。米沢市だって同じパターンだよ。相場の立っている古紙を十年間も無償で提供しながら、さらに収集運搬料を支払っていたんだから。加えて本年度は分別作業料として900万円の補正予算を通過させた議会も無能議会だよ」
 最後に、環境生活部の入札にまつわる売買書類の作成がいかに幼稚なものであり、書類の検索を怠った「役職たちのめくら判」が新聞に報じられたことは先刻市民なら承知であろう。
こんな低俗な集団で組織している担当部なのである。にもかかわらず市民はなんの反応をも起こそうとしない無気力さと「われ関せず」の態度は米沢市をさらなる無気力な町に堕落させていくことになるのだ。

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