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戦い済んで日が暮れて【その4】

kage

2015/06/16 (Tue)

戦い済んで日が暮れて【その4】

◆ 鬼の会の12年。
 当会は、安部行政と市議団への諌言(かんげん)と、弱い立場の市民の代弁者として行政に働きかけ、発足から約12年経過するが、その間に年5千万円を超える有価資源物を特定業者に無償提供する安部市政を改めさせ、これまでに5億円を超える金額を市に貢献出来た事は誇りに思っている。
 それに、「市民が、現職市長を三事件訴訟する」という行動は全国的にも希有であり、「市民はいつまでも黙っていない」との実力行使により、行政側と議会側には、いくばくかの影響を与えたと自負している。

◆ 図書館建設裁判は無駄であったか。
 「現職市長を三事件訴訟」は全て「棄却」の敗訴であった事から、「素人で勝てる訳が無い」・「ドン・キホーテが風車に挑むようだ」との評価も有ったが、裁判を通して次の様な安部の「デタラメ行政」と市議団の「やる気の無さ」が明瞭となった。

1.図書館予定地のポポロビル跡地について、市は「更地で売買する事で合意した」と議会説明を行なったが、ポポロ側はあくまでも「土地建物を寄付する事で市と合意した」と法廷で証言している。
寄付は取り消されても文句は言えないが、口頭での売買契約なら市は損害賠償が請求出来るという大きな違いがある。(虚言)

2.仮に売買で合意したとしても、土地譲渡の期日を定めていなかった。(善管注意義務違反)

3.当初より「魚民」は内容証明郵便で立ち退かない事を表明し、ポポロビル跡地は手には入らない事が予見出来た。(隠蔽と善管注意義務違反)

4.「今工事を行なわないと4割の補助金が2割に減る。」とした説明は全く根拠が無く、この文言にたぶらかされた議員が賛成票を投じた。(虚言)

5.建設予定地を、ポポロビル・天満神社・まちの広場の三案に絞り「まちの広場への建設が一番安い」と説明したが一番高く付く事を隠蔽した。(隠蔽・虚言)

6.魚民とポポロビルの裁判が決着したら、ポポロビル跡に「まちの広場」を作りますと言いながら、裁判経過に関心を示さず、決着後も「そんな約束は無い」と開き直った。(虚言)

7.市には書類も図面も有り、障害物は想定していたのに「まちの広場の障害物は想定外」と追加予算を計上した。(隠蔽・虚言)

8.「公共物の中心市街地建設は、コンパクトシティ化の第一歩」と言いながら塩井地区に大型集合住宅を建設し、ドーナツ化現象を促進した。(虚言)

9.最近、本市の経済危機が取り沙汰されているが、図書館建設に先立ち行なわれた17地区説明会では、多くの市民から「財政面は大丈夫か?」の質問が有った時、グラフを示し「大丈夫です」と市民を欺いた。(虚言)

 裁判を行なったが故に、安部三十郎は以上のような「嘘」「偽り」「隠蔽」「まやかし」をもって議員を誑(たぶら)かし「新文化複合施設建設」の予算承認を得た事が明白となった。
 そこで思うのであるが、小生等は、仮に裁判で勝ったにせよ得る金品はゼロでありながら、裁判費用は自腹を切り数十万の出費となる事を覚悟で真相を追究している時、この様なデタラメ行政に市議団が「もう済んだ事」と関心を示さないのは如何なものであろうか。

【続く】

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