玉庭ひなめぐり

2015/03/29 (Sun)
玉庭ひなめぐり今日(3/29)玉庭に江戸時代より伝わる雛人形を見てきた。
玉庭は米沢藩の下級武士が住んだところで、江戸や京都の勤め帰りに、家族への土産が家宝として今に伝えられているのだという。
小生は雛人形そのものよりも、それを現代に伝え、晴のイベントとして17年も継続させている地元のパワーに惹かれて訪れてみた。
会場は9カ所で、各々の展示場では地元の家庭料理が振る舞われ、受付で1,500円払えば、各会場は全て無料の食べ放題というのも嬉しい企画だ。
小生の琴線に触れた場面の写真を掲載するので眺めてほしい。(ワンクリックで写真拡大)
今はほとんど見られない懐かしい風景と、各会場で振る舞われる郷土料理の一例。




立膝の雛に興味を惹かれる。 家主の語らいも趣。


相良人形や成島人形も大事に伝えられている。


雛人形と、このコラボには驚いた。


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