書込氏に告ぐ(タイガー・まあ・アホ)

2005/10/01 (Sat)
書込氏に告ぐ(タイガー・まあ・アホ)社会人として、普通の見識のある方々ではないと思いながらも一言反論させていただきます。
国保滞納議員というのはあたらず「遅滞議員」というのが正しいのです。
4議員は会計年度末までに「完納」していることから問題はなく、したがって完納した議員名を揚げるほど本会は「アホ」ではないということを御理解ください。
名誉殻損を覚悟して本名を揚げたのは、市職員による「個人情報漏洩」は、米沢市の情報管理の信頼を根底から揺るがす大事件であり、職員としてあるまじき犯罪行為だと考えられるからで、国保税を遅滞した議員たちとは問題点も重さも違うということです。
米沢市役所の見解はひどいもので「職員に聞いてみたが否定しているから、職員からの漏洩は無い」「委託している業者もいるから」とか曖昧であり、漏洩したのが職員でも委託業者でもないとしたら、市のコンピューターに外から情報が盗まれないガード対策がなされてあるかどうか、にかかってくるが、情報管理の問題の核心をつく調査は一切していないのが現状なのです。
本会が本人の名前を公表した真意は「漏洩事件の真相」を「うやむや」にしてしまおうとする米沢市の対応の無責任さと、多くの市民が、書込氏と同じレベルで「さわらぬ神に祟りなし」としている鈍感な市民性を情けなく思うからです。
本人からの名誉毀損の訴えをもって、朝日新聞の記者を法廷に引きずり出し、事の真相解明と、市職員の獲送船団的な「なあなあ主義」で事を済まそうとする体質を打破したいと思うツマラナイ正義感からだとご理解願います。
まず、行政改革の世の中です。内科的な治療ではなく外科的な処置によって「行政ならびに市職員の膿」を出さねば米沢市を正常に戻す方法はないようです。
正論も通じない書込み氏に、本会は迷惑だとしながら消去する仕事に追われているわけで、「売名行為」だとか「いんちき物販売者」とか、うがった書込み氏の嫌がらせにも動じず頑張り続けている71才の青年の行動を見守ってほしいと思います。
書込み氏に一言、パソコンを操作される頭脳を持っているのだから、その頭脳で正面から社会を見つめることが大切なことで、今のように社会を斜めにしか見ていないようでは、つまらない下劣な人間で終わってしまうと思うのです。
「構ねでケロ」が結論だと思いながらも、小生の青年時代とあまりにも隔世の感がありすぎるように思われます。こんな市民がいずれは米沢市の中枢を担うと考えてくると、何をか言わんやである。
本会のホームページに関心を寄せてくれるのは有り難いことだが「真面目さ」と「有能さ」に欠けているのはいかにも淋しいかぎりです。
どうせ匿名で、どこの誰ともわからないから勝手気ままでいい、と考えるのは「不法投棄」や「各種犯罪」に繋がる恐れのある人だと評価されても言い訳ができません。
真の社会人になりたいと願うならば、小生の目の前で議論しようではないか。その勇気もなく、陰でコソコソとしか行動できない陰湿な性格の人物なら人生を捨てたようなものだ。

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