米沢市職員による「個人情報漏洩」につ いて

2005/09/30 (Fri)
米沢市職員による「個人情報漏洩」につ いて本会のホーページに書込みがはいってきた。
漏洩したと思われる職員名を名指しで書いたことによる反論で「名誉棄損になるぞ」との趣旨である。
なんとも幼稚なご意見のようだ。無論、個人名を指摘した以上「名誉棄損」の疑いで訴訟されることは十分覚悟の上での指摘である。
身に覚えのないことであれば、自分の名誉挽回だけでなく、米沢市の信頼回復、家族へのいたわりなどから、訴訟を起し身の潔白を図るべきであろう。
訴訟を起せない理由は何か?
人の噂も七十?日と、嵐が頭の上を過ぎるのを待っているのであるか?
市当局の漏洩犯人探しは「委託業者の可能性もある」と、範囲を広げて職員によって漏洩されたと限定されるものではないと、いたずらに範囲を広げる策で滑稽きわまるものだ。
昔は上に立つ者は疑いをかけられただけで切腹したものだという。これが武士道の誇りだとしてきた。今の時代から想像できないが、武士には誇りがあった。現在は上に立つ者から腐ってきて いる。中央官庁から地方官庁までの腐敗の情況をなんと説明する。
書込氏よ「自分も市民だと吐かすなら、キチンとした社会人たる自覚をもった人間として論戦を挑んでこい」いつでも受けて立つ用意がある。匿名を武器に無責任で生意気な書込みをするものではない。
個人情報漏洩問題は重大な市民の行政不信に繋がるものだ。それを行政不信としてまた個人的な不安材料として受けとめることの出来ないような人物を正常な社会人とは呼びにくい。
米沢市職員遠藤正人よ、身に覚えがないのであれば、名誉棄損だとして小生ならびに本会を訴えよ。

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