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不景気風に吹かれ「ゴミ」もでない?

kage

2005/09/17 (Sat)

不景気風に吹かれ「ゴミ」もでない?

 「小さい政府」を標榜した自民党が圧勝し、マスコミはさかんに小泉戦略をして織田信長に重ねて論じている。
かつて政界には「加藤の乱」があり失敗におわっている。永田町政治を戦国時代になぞらえて「小泉革命」だとして語りつくしているが、この度の自民党の躍進は「革命」はなく政府を担当する首相の当たり前の仕事なのである。
 官民所得格差の広がりは予想をはるかに上まわるもので、人事院は今こそ国民が納得できる官民格差を是正するよう「公務員の給料」にメスを入れるべき時ではあるまいか。
公務員の給料を上げるだけの人事院では国民の政府への信頼を失ってしまうものであろうから。

 福島の「古紙・鉄材など」の買取業者がいう。「不景気になるとゴミすら出なくなる」と。まず、古本類を筆頭に古新聞紙さえも少なくなってくると語る。
 さて、米沢市の場合。数年前までは特定の業者に高額な「収集運搬料」を支払い、タダでその業者に呉れていた「再生資源物」は、本会の提唱によって「古紙・空缶鉄材」などは、米沢在住の買取業者に「見積もり合わせ」をして売却し市の収入となっているが、いまでも不当に高い「収集運搬料」は払い続けて、今年から更に「分別作業料」をも追加費用として出費している。

 ところで、再生資源物の売却については「1年を4期に分け、3ケ月ごとに買取業者を見積もりによって選定」。最初の3ケ月は北関東通商が買い取り業者に決定し、作業がすすめられたが、収集運搬に問題があることと、見積もり合わせに市から提示された数量の半分しか総量がなかったことと、競争相手業者側が収集運搬を担当していることから、古紙の分別にトラブルが絶えず商品もならない収集の実態をめぐり、未だに解決を見ないような有様のようだ。
 さて、収集側業者の巻返しによって、2期目は収集業者側が買取業者となったが、収集・分別についてトラブルもなく、3期目の買取業者は再び北関東通商に決まった。
 そこで、市が提示した古紙総量に再び激減が見られるのであれば、市が任せっぱなしでいた再生資源協同組合が計量し、行政に提示した総量に疑義の念がわいてくるというものだ。過去の計量に市の担当者が一度も立ち合わない総量であるから、協同組合は総量をカサ上げして市に報告し、それに見合う報酬を授受していたのではあるまいかとの疑いが生まれてくる。
 そう考えてこないと総量2分の1という資源物の激減が納得できなくなる。減ったといっても他市の場合は微々たる数字の減量にすぎないのだ。
 したがって過去の総量は信用するに足らない。そこには協同組合のカサ上げかという疑問とともに、見積もり合わせによって示した買取料と、昨年度協同組合が米沢市に支払った競争なき買取料との間に多大な開きがあることから、昨年度一年間の差益は山形古紙回収が得たことになる。
 「競争原理が働くこと」と「単独業者一任」との間には、年間を通してみれば想像を絶する開きが出てくるようだ。米沢市の担当課はその差をどう理解しているのであろうか。
 その差を追求するために鬼の会は再び「住民監査請求」を起こす考えである。監査委員も代わりよもや前回のような無責任極まる監査はしまいから、市民が納得できるような監査報告書が出されることを期待するものである。
 監査委員会の金沢局長が「私が裁判官だッ!」とわれわれに吠えたように市民を愚弄するような態度に出たら、本会は局長の罷免運動も辞さない覚悟で対決することを記しておく。行政は主権在民を標榜するならば、専門的知識に比較的乏しい市民に向かって大上段から威張り散らす態度はいかがなものであるか。本会も再度の提出である。理不尽な態度に屈するものではない。

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