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米沢市議会議員への苦言

kage

2015/02/22 (Sun)

米沢市議会議員への苦言

【議員報酬750万円】
 米沢市議会議員の定数は24名で、一人約750万円の年収を得ている事に常々疑問を抱く小生は、昨年の9月定例議会に定数及び報酬の50%削減を請願したが、結果は当然否決であった。
 半減とは「暴論だ!!」との批判も有ったが、それなりの確たる根拠で請願を行なったので皆で考えて頂きたい。

【議員の権限と責務】
 地方自治法の定める議員の権限は、「議決権と立法権(条例の制定)」の二つだけであり、取りあえず議会で票決に参加すれば責務を全うしたことになり750万円の年収が懐に入る定めである。
市民の間には、「市議とは、市民の代表として要望や意見を議会に反映する。」との見方もあるようだが、それを義務付ける文言はどこにも無かったし、議員がやらなくても地区委員が行なえば済むことである。

 そこで夕張市の破綻以後、「議会の役割とは何ぞや」との世論から、行政をチェックする議会基本条例を定める地方自治体が現れ、米沢市議会も先進他市の条例を「猿真似」し平成25年4月1日より施行されたが、議員団は本旨とは程遠い議会報告を行なうだけでお茶を濁し、行政へのチェック機能を働かせようとする気概など全く無く、安部の毒饅頭食い放題の体たらくである。

【議会は安部失政の原因を検証すべし!!】
 安部の失政は、一寸揚げても、①土地購入の確約をしないで進めたポポロビル・田沢浄水道の設計費3千数百万円が土地が入手出来ず無駄となった、②誰も利用しない天満公園へ3.3億投資の無駄、③中心市街地活性化に役に立たない40億円の図書館建設の無駄、④山大提案のリチュウム電池の工場設立を断る、など有るが原因は取りも直さず議員団のチエック能力不足とやる気の無さにある。

 「無駄発生の原因を検証すべし」と議員団に提言しても「もう終わった事」と意に介さない態度から、小生等は、①を現在最高裁判所に、③を仙台高等裁判所に行政訴訟を行い、③に付いては今般、仙台高裁に控訴状を送ったので、それを議員団に提示する事により、関心を得るべく各位に以下の書状を提示した。
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2015/02/19
米沢市議会議員各位への要望書

冠省
 米沢市の財政悪化が新聞等でも報じられ、市民サービスへの影響は免れない現況にあると思われます。
そこで、議員各位には「新文化複合施設の議決は正しかったか?」との検証(米沢市議会基本条例11条)を願いたいものですが、殆どの議員が「もう済んだこと」「それを問題にしているのは極一部の市民だけ」と意に介さない風潮が見受けられ、「議員の責務と権限」をどの様に理解しているのか甚だ心許無い心境から、今月13日仙台高等裁判所に送った「控訴状」を一読される事により、「議員の責務と権限」の再認識を要望するものであります。

 市民から選ばれた議員各位でありますから「控訴状」をご覧になれば御理解頂けると思いますが「二元代表制」での「長の権限」は議員のそれとは比較にならない強大なものがあり、官と民の法廷闘争は「法の下の平等」を完全に無視し、行政側勝訴の判決が下されます。
その事は、提訴の前に7名の弁護士に相談して「民は官に勝てない」と断られた事から充分に理解していながらも「行政に対し、市民として黙っていられない」との熱い思いで、2年前、市主催で行なわれた「伝国の杜」の説明会に「白装束」で臨み「江戸時代、直訴は死罪」「行政訴訟で、民は官に勝てない」を風刺し、法廷闘争に至った訳であります。
以下、「控訴状を」添え裁判経過を述べますので「議員の責務と権限」の一考に資するなら幸甚に存じます。
草々
【裁判の経過】
 提訴一つ目は「市とポポロビル間で、口頭での売買契約が有ったのに、それを履行しないポポロビルに損害賠償を請求せよ」であったが、双方とも「その約束は無かった。」と証言したことから当方敗訴となって決着した。

 二つ目は「市長は用地売買の約束もしないで設計料他を支払い、損害が生じた。その責任を問う」と提訴したが「市長の裁量権」を主な理由に一審二審とも敗訴で、現在最高裁判所に上告中。

 三つ目は「新文化複合施設は、目的で有る中心市街地の活性化に寄与しない。議員に嘘・隠蔽の説明で得た議決は無効で有り、建設差止めを求める」との提訴に、一審は法的判断を示さず当方敗訴であったので、次ページからの「控訴状を」仙台高等裁判所に送り、4/17裁判が開かれる。

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