雪灯籠まつりに想う

2015/02/17 (Tue)
雪灯籠まつりに想う今年で38回目の雪灯籠まつりが14・15日に開催された。
相当前観に行き、その後はトントご無沙汰であったが、昨年より米沢青年会議所協力の山大工学部制作「プロジェクションマッピング」に興味があったので行ってみた。
高さ2mに満たない雪灯籠の模型に色々な映像を投影するもので、時代の移ろいを感じさせるものであった。


時代と言えば、発足当時は米工校や九里学園の協力で大門交番署からの道路にも雪灯籠が並び、現在のまつりより規模が大きかったように思うが、以前は無かった伝国の杜でのイベントがまつりを盛り上げていた。
ここで想うのは、東京ディズニーランドが開園31年になるのに未だ衰えないどころか益々集客力を伸ばしている企画力への驚きで、色々な仕掛けを施し、リピーターの心を掴む術は見事と感服する次第だ。
米沢市を又訪れたいと思うリピーター獲得に対する役所対応が「はかばかしく無く思う」小生は、多くの人が「あなたを採用する訳が無い」と評する市募集の「観光振興委員」に応募したが、案の定「不採用」の結果から、早速次の情報公開を申請した。
◆件名:米沢市観光振興委員の公募結果について
① 選考基準 ② 選考員名 ③ 選ばれた方の住所氏名 ④ 選ばれた方の私見
小生は観光物産品・地元特産品の販売に長年係わった経験から「まちなか回遊観光」に付いてのアイディアは誰にも負けないと自負し、リピーターを増やす私見を添えて応募したが、小生以上に優秀な市民がおられたようなので、その方との懇談を望んでの情報公開だ。

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