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市民の不条理は行政の条理か?

kage

2004/11/02 (Tue)

市民の不条理は行政の条理か?

 監査報告書を熟読すればするほど、鬼の会が請求した住民監査をいかにして「却下」し、いかにすれば申し立てを「棄却」することが出来るかを行政絡みで知恵を絞られたものか、その悪知恵の跡が、監査報告書から読み取れるのである。

知恵とは無論、役人根性からくる官尊民卑思想と保身術からなる自己防衛以外のなにものでもない。行政に対する市民の訴えの非力さをつくづく味わったが、よくぞ市民は怒らないものだと思わざるをえない内容である。

監査委員会に監査の内容の希薄さと、棄却の内容は監査請求が受理された数日後に作成された「米沢市と業者との契約」の改訂によって目的を達成しているとの監査では承服できないものである。さらに「再生資源物」を語る懇談会が終了してから17日目に、業者から12.306.600円の寄付金が寄せられたのを以て「業者から所定の金額が市に還付されているから却下」だといいながら寄付を還付だと言い直し「還付金の積算方法は?」を問えば「わからない」と逃げ「あの金は寄付だ」と逃げまわるだけだ。

還付金と寄付金の区別もあやふやな監査だが、さらに「売却益」と「売却額」は同意語だと頑張る監査委員会局長なのだ。

遠藤宏三議員は議会から選出された監査委員だから聞いてみた。「私だって米を売っている立場だから、売却額と売却益との違いは分かる。委員会の席上で指摘したが、そのままにして報告書を出したものだな?」と、監査のズサンさを証明している。「問題があれば、米沢市に云え!」と監査事務局長の返事だ。

監査について不服申し立てが出来ないキマリを迂闊にも小生は知らなかったのだ。行政は隠しごとをつづけ、契約書を遡って改訂するなど、やりたい放題の悪知恵を創出し、行政必死の本会との攻防であった。

監査報告書に数量と金額が記された資料が添付されていた。何を表しているのかを監査委員会の局長に糺すと「業者が出してきた書類だからわからない」と逃げる。

これでは、監査内容がいかに希薄なもので、報告書の内容がいかにいい加減にまとめられたかの証左である。

一月からはじめた「再生資源物対価問題」は、あまりにも市民の期待を裏切る結果として決着したかに見えるが、行政が成した卑怯極まる行為と策謀をこのままにするわけにはゆかない。今後は職員の実名を明示して市民に知らしめることとする。勝ち誇ったようにして「鬼の会のメンバーは何人いるのか?」と問う環境生活課長鈴木補佐に対して返事をした「教えるわけにはまいりません」さらに補佐は「新聞に人の名前を出しゃがって!」と憤る。「役名は出したが個人名は出してないよ」と答える。闘いは米沢市の担当者であって個人に恨みつらみがあるわけではない。

ここで米沢市民に明言する。この問題を発生させる前に米沢市役所を訪れ、知己の秘書課長の仲介で環境生活吉田部長と会談した。吉田部長が大沼百貨店に在職時に、弊社が同百貨店に出店していたことから知己の間柄であることがわかり、問題は静かな解決になるものだと安堵したことは事実だった。彼には官尊民卑の思想が働き、さらに初部長という栄達と誇りが手柄を要望しておったものであろう。

しかしながら、吉田部長の成したことは「再生資源物問題の懇談会」において本会の質問に一言も答えられず、さらに6月議会において佐藤忠次議員の質問に対して「法律・条令・規約」などの条令を並べたてて議員の質問に答えず議員を煙に巻いのを最後に、吉田部長は一切、当該問題に関与しない構え、新参の課長・課長補佐が実務を引き受けている始末だ。

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