市民よりの投稿

2014/12/02 (Tue)
市民よりの投稿封書により投稿が有ったので紹介したい。
◆以下投稿文
【鬼の会 殿
仕事が休みの日など時々見ています。
新図書館で1,800万円無駄使いし、住民訴訟を起こしていることが載っていました。
他に田沢浄水場の改築で、用地の取得が不確定のまま投じた公費が無駄になったと載っていましたが、何万円無駄になったのですか。
こんな大事なことが、なぜ新聞に出ないのか不思議です。
無駄な支払いをした責任者とか誰か分かりませんが、会社でこんなことがあったら、係りの者まで何らかの注意とか処分がありますが、公務員は処分が無いのですか。
分かったら載せてほしいです。
市民より】
◆止まらない三十郎の無駄使い。
新文化複合施設建設のポポロビル用地取得に関し、「土地・建物を米沢市に寄付する」と酒井彰氏が言っているのに、三十郎は議会で「更地の土地を買い取る事で合意した」と説明して予算を獲得した。
その後、立退きを巡り、ポポロ側と「魚民」間の裁判となったが、「魚民」側は「寄付なのか、売買なのか、合意をしていない状態で立退きを求める権利は無い」と厳しくこの矛盾を指摘した。
よって、勝ち目が無い事を悟ったポポロ側は訴えを取下げた。
◇『当会は、「嘘の説明での議決は違法」と最高裁判所に上告している』
◇『青鱗会「山村明市議・鈴木章郎市議」は「嘘の説明をした事は問題であり、責任を追及する」と議会に諮ったが、他の会派は「もう済んだ事」「一部の市民が騒いでいるだけ」として嘘つき三十郎の責任追及を怠った』
この様に、議会は「議会基本条例」に定める行政のチェック機能を自ら放棄した事により、ポチ軍団に成り下がった議員団に慢心した三十郎は、又も土地の入手が確定しない段階で、田沢浄水道の「調査費・設計料」を支払った結果、土地の確保が出来ない事から約1,350万円の無駄が生じた。
◆無能市長と議会の怠慢
議会基本条例は冒頭で「議会の審議権、議決権、調査権、検査権が及ぶなど、議会の担うべき役割や責任も大きくなった」と謳いながら、各地区での議会報告会でお茶を濁して「議員は働いている」とするパフォーマンスを演じているが、議会がポポロビル問題を真剣に責任追及していれば、田沢浄水道無駄使いは防げたはずで有る。
小生は『議会報告は「市議会だより」やインターネットで知る事が出来る。そんな事より議会は行政のチェック機能を果たせ』と提言し続けているが「馬耳東風」の議員団に「給与削減50%」を9月に請願した。
無能市長に怠慢市議によって市の財政は悪化を辿り、今年度10億円超の財源不足が懸念される米沢市は、二度目の再建団体への道のりを確実に歩んでいる。

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