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「住民監査請求」結果の通知(№4) 実証された当会の主張!!

kage

2004/10/30 (Sat)

住民監査請求」結果の通知(№4) 実証された当会の主張!!
 本市が再生資源協同組合に請求する、平成15年度の損害額の金額は3千6百万円であると主張し監査請求を行ったが、以下の監査員報告により、やはり正しかった事が実証された。

【監査委員による監査結果の報告より】
(2)平成15年8月26日以降の分については、棄却する。
理 由
平成15年度以降は無償譲渡の必要性がなくなったと判断するのが至当である。この判断によって、平成15年度に生じると想定される損害額は、分別資源物を譲渡したと想定した時の対価に相当する額である。この対価に相当する額については、米沢市及び再生資源協同組合双方の合意によって12,306,600円と決定したことに何ら問題はなく、これが寄附という形態で米沢市に納入されたことによって、請求人が主張する損害は治癒されている。(以下略)

■上記の内容は以下に要約出来る。
平成15年度は、
①無償譲渡の必要性は無い。
②当市の損害額は、分別資源物を譲渡した時の対価である。
③対価が米沢市に納入されれば、請求人が主張する損害は治癒される。

まさにその通りであり、正当な金額の対価が米沢市に納入されれば異論は無い。
しかし対価の額が1千2百3拾万6千6百円とあり、その金額の正当性については「米沢市及び再生資源協同組合双方の合意によって決定したことに何ら問題はない」と結論づけている。
当会は「米沢市及び再生資源協同組合双方の合意によって決定した金額が不当である」故に監査を請求した訳であるから監査員は真面目に調査をし、市民の付託に答えるべきであろう。

■ そこで監査員が添付した古紙ジャーナル社の参考資料に目を転じると、東北に於ける平成15年度の古紙相場は次のようになっていた。
(㎏当たり単位円)これは当会が添付した資料とほぼ同じである。
すなわち5円で市民より買い入れ10円で問屋に売り、約5割の粗利が有るということだ。当会は買入価格に本市が回収した資源物の量を乗じて3千6百万円が損害額であると試算したのである。

     問屋への売値      買い入れ価格
段ボール   10          5
新聞      11          6
雑誌       7          3

また、再生資源協同組合が委員会に提出した書類には、平成15年度に米沢市より譲渡を受けた資源物は相場に換算し、買い入れ価格31,696,196円になると明記されていることにより、当会の主張の正当性が裏付けられた。
31,696,196円、これが対価なのであり、請求する金額なのである。
この事実を確認しながら、「利益の4割が寄付されたので」一件落着とは、いかがな理由からであろうか、監査委員の説明責任を果たすべきであろう。

このように、市に帰属する損害賠償権の行使を行わず、これを不適切に不行使の状況とすることは市の財産の管理を怠る事実に該当するものであることは明白である。
続く

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