[大河の一滴]を考える

2004/10/08 (Fri)
[大河の一滴]を考える大河の値打ちもその一滴に凝縮されているという。一部の不心得者によって値打ちが判定されることにもなる。
本会の掲示板に書き込んでくる、わずか3~5名のホームページ荒らし屋の、論理なき誹謗中傷に侵され、肝心のホームページの本質が侵されようとして市民各位の眉を曇らせている。が、所詮は正常な論旨を持たず、テニオハの間違いも平気で解読不明な書込みをしてくるガキどもである。
そのガキどもが目立つだけに、迷惑しているのは真摯な郷土愛を持つ人達である。
荒らし屋には、常織的とか倫理感などは育っていない群像であるが、まず以て言えることは正常な教育を受けて育ってこなかった連中だということだ。
家庭教育は勿論学校教育においても疎外された人物であろう。
人は言う「まともに世間との付き合いも出来ず、孤独な暮らしに追いやられたガキどもであろう」 したがって、パソコンを通した視野が彼らの世界観なのであろうか。
このようなガキが日本中に蔓延するならば日本は確実に滅びの歴史を刻むことにもなろう。笑って済ませる問題ではない。錯覚だけの豊穣さが生み出した典型的に教育なきガキどもの出現である。
この現象を見逃す政府も腰が弱い。
本会の提言と運動に、市民から賛同と励ましの声が多数届いているのだ。
ガキどもの書込みに一喜一憂しているわけではないが「会長への誹謗には目にあまるものがある。事実ならばそれもよし、しかし全てが根のない誹謗じゃないか」と、書き手の調査をはじめた市民たちもいる。
当ホームページは本会の主張に対する市民からの意見を求めているもので、バカ丸出しの落書帳ではないのだ。しかも、泥足で入ってきて糞尿を垂れ流して行く、かと思えば湿った暗闇の中で匿名をいいことに言いたい放題、書込み三昧がガキどものなりわいであるならば、あまりにも哀れな群像である。
白昼堂々と論戦を張るのならば相手にもしようが、卑劣にも匿名の陰に身を潜めて 時たま放つ紙爆弾を主力としたテロ行為に快哉を叫んでいるだけのオナニー族だといえよう。
連日、意味不明の殺人が報道されているが、陽のあたる場所では生きられないガキのごとき湿性人間の犯罪としか思えない。いずれ犯人像としてテレビの画面を賑わすことであろうが、本質は書込みガキどもに類似した正常な感覚を持てない人物による犯罪であろう。
くだらない狂気の青年が跋扈してくる最大の元凶は、わが国に真の教育が施されないで過ごしてきたツケなのであろう。
政府は何よりも率先して教育基本法の改訂をいそがなければなるまい。
国旗国歌を否定する首長もいるが、「真の自由の風」はそのような不要人物を早晩駆逐するのであろう。
結実の日が近いことを示唆する市民の声も高まってきたようだ。

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