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改革とは?

kage

2004/09/17 (Fri)

改革とは?
改革とはかくも時間を要するものであるか?これを浪費といわず何んという!

 行政改革の声が一段と高まっている今日だが、官僚の抵抗が改革に歯止めをかけているものらしい。「大臣たちの閣議の前日に、必ず、事務次官会議が行なわれ、外部には、ほとんど知られていないけれど、実質的には、この会議が政府の意志決定機関なのです。
閣議は次官会議での決定を追認するだけだ、しかも「陰のドン」たちの顔ぶれを眺めると警察庁と厚生省出身者が独占しているのがわかる。(田原総一郎著「日本の官僚」から引用)

 したがって日本の首相が何も彼も決定できるものでなく、日本の舵を握っているのは官僚たちであることがわかる。斯様で官僚たちにとって不都合な改革ができるわけがない。
米沢市の場合、最高裁の判例より県の意見を優先させて悦に入っているようでは、もはや三権分立の民主国家を否定するような頭脳の持ち主で、単純極まる社会の仕組みを改革できないでいるのだ。最初は「民」の指摘に対して「官」の立場から「官に歯向かって民に何ができる」と奢りの感覚があったであろう。しかし、小生は「何も大げさな問題として取り上げるつもりはない。是正せよ」と吉田環境生活部長に申しいれた経過がある。
しかし、部長の「官」の立場から「民」の指摘に奢りが優先したのであろう。その後の経過は「奢りの官」から「護りの官」の立場になり現在では「追われる官」となった。

周辺市町村の改革が済んで、ひとり米沢市だけが残された未改革の市となってきた。慌てた「官」は広報よねざわで「古紙売却益が入金されています」と、さも米沢市が他市町村に並んで古紙の売却益を図っているかのように市民の目を幻惑する大ウソをついたのだ。
古紙を無償提供すると業者との間に契約した事実を、今になって担当職員の操作によって一方的に、米沢市が締結した契約を反古にするという出すぎた行動に出たものである。

 5名の情報公開審査員に改めて説明して了解してもらったが、市担当職員とはかくも大ウソで自己保身を図るものであるか。広報課長に環境生活課の記事はデタラメ記事であるから「掲載した責任者として訂正文を乗せよ」と申し入れたところ「検討してから」とう返事だった。
過ちを改めるというのにも「検討」がまずもって必要な「官意識」なのである。何事にも手間暇のかかる行政である。「仕事に手間暇かけ無駄な時間を費やそうとしまいと、市民が羨むような高給で保護されている」しかし、一般市民にとって無駄な時間は持てないのだ。なぜなら保証はされていないからだ。この単純な仕組みを考えて見るだけでも改革を叫ぶ「民」の立場と、手厚い保証のある「官」との立場は違いすぎるのだ。
 やはり「長いものには巻かれろ」であるか。かつて米沢には雲井龍雄という逸材がいた。為政者にとっては誠に不都合な人物として米沢では名前さえ禁句とされてきた人物である。
米沢市行政にどんな思いを抱くのであろうか。

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