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悪の温床「随意契約」(1)

kage

2004/09/03 (Fri)

悪の温床「随意契約」(1)
自治体が、工事・業務委託を発注する場合、契約を交わす訳だが、その方法として地方自治法、第234条には「売買、賃借、請負その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約又はせり売りの方法により締結するものとする」と定められている。

随意契約」とは、競争の方法によることなく、任意に特定の者を選んで契約を締結する契約方式をいい、競争入札に比べ契約額が高止まりしやすいことから、少額の場合、入札者がいない場合などに限られる。
しかし役人とは自分に都合良く法を解釈するものらしく、当該契約の範囲を拡大解釈し採用した結果、多数の不祥事が露呈している事は、広く国民の知る所である。
【平成16年8月5日毎日新聞より】
プリンター発注随意契約廃止へ
社会保険庁が出先機関で使うプリンターなどを、元職員の親族企業2社に随意契約で発注していた問題が4日、衆議院厚生労働委員会で取り上げられた。同庁は随意契約を原則廃止し、一定規模以上の発注を全庁的にチェックする「調達委員会」を設けるなど、調達方法を抜本的に見直す方針を明らかにした。

このように国は不祥事が多発することから「随意契約」は諸悪の根源とし、原則廃止の方向を打ち出したのである。

米沢市の一般廃棄物収集運搬委託料、2億5千500万円は随意契約により締結されている。
当然「少額の場合」という条件には当てはまらない訳であり、鬼の会は、何故、随意契約による発注なのか環境生活課に質した。
その返答は古紙問題に劣らぬ、大きな疑義を生じさせるものであった。
-続く-

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kage


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