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期待を裏切る米沢市観光行政

kage

2004/07/02 (Fri)

期待を裏切る米沢市観光行政

 過年、上杉城史苑が開業した時、会津復古会の幹部たちが見物にきて大笑いして帰っていったという事を会津で耳にした。
理由を聞けば「米沢市随一の観光名所だというに、こともあろうにあの建物の景観はなんだ。よほど米沢市は裕福な市で金の要らないところらしい」と、皮肉まじりに話し出した。
 会津流にいえば、① 城下町を彷彿とさせる建物を造り、外部からは店内が見えないような作りをして「中に入ってみたいナ」と興味を引き出す。② 出来るならば入館料がとれるような建物が好ましい。③ 館内は博物館とはいわないまでも、上杉の城下町の再生模型や、鷹山公の善政と世界に誇る伝国の辞などの展示室などがあって、④ はじめて土地の産物を中心とした土産物や鷹山公の伝国の辞などの歴史を彩る軸や置物などを、米沢市を訪れた手形代わりになるものを販売する。

街路からまる見えの喫茶室の設計には無理がある。窓際の椅子に腰をおろせば下着が丸見えになる設計で、あの低い位置から見えるものは何かな?と考えてしまう。
観光に力点を置いた会津観光の要にいる人達の米沢観光施設批判だ。
小生は過去に米沢村なる観光臨時施設を主催した経過があるからご存じの方もおられると思う。したがって観光行政の貧しさは身にしみているところだ。
だから若い人達が観光客を迎えるための関心が育っているのは喜ばしいかぎりなのだ。

ところで、飯豊町「道の駅」の土日は満車の繁盛だが、小国町「道の駅」は淋しいかぎりだ。ふりかえって米沢田沢地区の道の駅はどうだろうか。
「道の駅」が対象にするのは主に車による観光客であろう。だとすれば、駐車場のあの狭さは基本的に間違いである。しかも、村の産物であろう「そば」の味に疑問が残るし、土産品の大方はクダリモノと呼ばれるもので地場産でないところに客の支持は薄いようだ。
その点、飯豊町の場合は、地場産の野菜・牛肉・山菜などに客が集まって賑わいを形成している。
要するに成功の鍵は地場産業の復活と開発が同時に進行させられるかにある

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kage


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