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『米沢よ、亡びるのか』№2

kage

2004/06/01 (Tue)

面会拒否で逃げ回る市長に 内容証明便送達

 鬼の会は安部市長立候補時の公約「市民との対話を強調」を信じて面接を申し出ることにした。採り上げる内容の趣旨から紹介議員を民生常任委員長の佐藤忠次議員に願うことにして議員の了承を受け、さっそく議員は市長に鬼の会の趣旨を伝え、面談日を決めてくれるよう申し入れてくれた。ところが、市長の口から意外にも面談を拒否したい旨の発言があった。
 鬼の会が流したインターネット上に、「安部市長は日の丸に敬礼することを拒んでいる。そのために卒業式に出席しないから、教育委員会で代理人を手配するように指示したところ、教育委員会のある人物は、了解はしたが、祝辞を代読する前に一言、市長の日の丸敬礼拒否のことを告げてから、祝辞の代読をするがそれでいいか」と言うくだんを、広く喧伝されたことに非常なこだわりをもっていたのだ。だから鬼の会メンバーとの面談は拒否するという返答が返ってきた。
 そこで鬼の会は秘書課を通し再度面談を願ったが、ようとして実現の兆しは見えてこなかった。ならば最後の手段として、市長直に内容証明便を送達するという非常手段に訴えた結果、市民傍聴による開かれた面談となったものである
 5月13曰9:30より11:00までの1時間30分間という制限時間の中では到底済むような問題提起ではなかったが、当日は市長、助役、環境生活部から4名の出席、5名の市議会議員と30人の市民が傍聴しての会合となった。

 会議の前日、自宅に担当職員から電話が入り「明日の会合は市民懇談会ということにしてほしい。司会は担当職員がやり懇談会の円滑化を計りたい」との申し出に鬼の会メンバーは「役所はきれいごとで済ませたい意向のようだ。彼らの説明などを長々と喋られて制限された時間を消費されたのでは無為になる、担当者の発言を封じる方法を考えなければならない」

 かつて前高橋市長は雄弁をもって議会をさばいてきた人物だった。議員たちは質問事項のいくばくかも質問しないうちに、市長の喋りに制限時間を消費されてしまうというアクシデントが多発し質問議員の顰蹙をかっていた。

 そこで、時間を担当職員に潰されないよう、矢つぎ早に質問を叩きつける作戦に出た。あんのじょう、担当者が作成したデーターをプリントして出席者全員に配布し、説明の機会を伺っているようだった。

 市長の挨拶のあとに鬼の会の代表挨拶に続き、すぐさま代表挨拶に関連した質問を幹事長が質問するという策で進めたが、質問に答え得る担当者が一人としておらなかったことを出席者たちは証明する。

鬼の会の質問の主軸は

1:競争原理の働かない発注制度(随意契約)は、税金の無駄使いであり、業者癒着のそしりを受けても仕方がないものであるから、経済効果の期待できる入札制度に切り替えるべきである。

2:許認可権の行使は公正であるべきであり、即一部業者だけの擁護を止め、業を希望する者に対して「業の許可をすべきである」と断じた会合だった。

出席した市民や議員たちは異口同音に「許可を出さない正当な理由はないはずだが?」と首を傾げながら会合は時間切れとなった。そして出席した議員たちは議会棟に寄ってそれぞれの疑問点を話し合ったようだ。報道によると市長は「市民から率直な意見が聞かれて勉強になった」と談話を残し、いかにも市民の期待に沿うべき態度かのように思わせながら、実際には質問の焦点をも掴みきれないでいる市長の意味不明な微笑みだけが印象に残る会合であった。 -続く-

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