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往生際の悪い行政

kage

2004/05/20 (Thu)

 鬼の会が1週間の期限をきって市長に差し出した建白書に対する返答期限を市の担当者は、さらに1週間の延期を申し出てきた。理由は各省庁に伺いを出す場合公文書の郵送ということになっているからだという。
本会は行政側が永年続けてきた業者癒着の構造を悪しき慣習とし、その慣習は市民にとって不公平の極みであり、自由競争の原理に反するとして行政側を糾弾したものである。ひとつは法律の解釈を曲げて特定の業者以外に業の許可を出さないという勝手な論理に対する市民として不合理であること。さらに競争入札の原理を無視して、都合のいい業者を選び勝手に随意に委託契約を結び各戸が拠出する資源ゴミに高額な収集運搬費をあて、しかも、特定協同組合の収集所に運んだ古紙を無料提供するという破廉恥な行為を永年にわたってつづけている現況だ。古紙は売れる時代であり5年間で約2億円の収入になるものだった。高額な運搬費用を払い、古紙を無料で横流しするような行政は信用できないとして米沢市に改善を申し入れしたものだ。

まず、① 法律上は協同組合に委託する行為は禁じられていること。

   ② 競争入札を無視した随意契約は巨悪の根源だとして全廃すべき      省庁の指導がなされていること。

以上の2点だけでも悪しき慣習の証明が成立するものである。にもかかわらず行政の立場を重んじるあまり、なんとかして行政の正当性をひねり出すべく狼狽えながら努力しつづけているとしか思えない行動に撤しているのだ。

担当職員にとっては面白くないことだろうが、米沢市民には費用の点からも断ち切らねばならない無駄な支出であり、歳入の損失である。

行政は市民の立場に立脚した法理論で事業をすすめるべき立場にある。が、不幸にして一部業者の利権の立場から鬼の会の建白を不服とするならば、早晩市職員としての職を辞退してもらうしかないのだ。このような市民不在の部課はほかにもありそうな気配だ。

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kage


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