18年ぶりの公演「ふるさとキャラバン」が来る!!

2004/05/06 (Thu)
米沢市連合青年団が18年前に招聘した劇団「ふるさとキャラバン」が今月28日米沢文化会館で「天狗のかくれ里」を山形新聞・山形放送・ふるさとキャラバン主催で公演する。すでにチケットはプレイガイドで販売しているが、ご希望があれば「鬼の会」事務局でも扱っている。この劇団には数々の賞歴があるが、なかでも菊田一夫演劇賞やスポニチ文化芸術大賞グランプリは白眉だ。最近では「うつくしま未来博・ジャパンエキスポ大賞や池袋演劇祭大賞がある。ミュージカル仕立ての演劇で、観る人たちのだれにも楽しさと感動を与えてくれる劇団だ。演劇は楽しいものでなければ演劇じゃないという哲学が、多くの観客を動員できる劇団の基礎的栄養素であり ポリシイであることが嬉しいものだ。夜のテレビも楽しいだろうが、たまにはテレビを放れて劇場に足を向けるのも文化教養というものだろう。ぜひ、米沢での公演を成功してほしいものだ。入場料は3000円(大人)で、内容がこどもにも理解できるものだからできれば親子での観劇が望ましい。こどもの 入場料は1500円。6:30開演。

NHK課外授業に感激!!≪ | HOME | ≫「鬼の会」廃棄物問題を市民と考える
コメントフォーム

この記事へのトラックバック

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)