年金問題は落語にもならない茶番劇だった

2004/04/29 (Thu)
地球温暖化のせいであろうか、今年も桜の開花が例年よりも早かった。が、開花と同時に異常気象の関係から寒暖の差がはげしく、おまけに開花したところに黄砂を含んだ降雨で、黒い花びら一色になって散ってしまった。 昔から桜は散りぎわが美しいものとして、士魂を支えてきた国花ともいうべき花であった。その桜花は半旗を揚げるがごとく黒く散っていったのだ。不吉な予感は的中した。ご存じ年金議会である。掲示板に書込みがあったがごとく笑うにも笑えない茶番劇でごまかしの幕が降ろされてしまった。国民の怒りもあるだろうが、小生には「そんなものサ」としか表現の仕様がないものだった「いやな渡世になりやした」だ。あきれて口端にすることも嫌な心境だ。ヤルヤル詐欺の証明以外になにがあるというのだ。馬鹿めらが、何がバッチだ!!
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