仰天!白紙入札書陰謀説

2003/09/05 (Fri)
疑惑説には「入札書は白紙だったのでは?職員が入札の後で数字を書き込めばすむ」いささか乱暴な疑惑だが、露見すれば犯罪であり職員には懲戒免職を覚 悟で加担する度胸のある者はいまいから共同謀議はなかっただろう。が、なぜ そこまでの疑惑が湧くのか。疑惑の根源は高橋市長と金子建設社長との癒着が 表面化してきたからにほかならないようだ。常に清廉潔白を表明してきた高橋市長だ。が、引退を表明した後に元助役を後継者に選んだあとの行動にはすざましいものがある。「雄弁だけが市長生命であった男のことだ。元助役を隠れ蓑に院政を敷くのが目的なのだ」
考えてみれば鈴木金造元市議の病?と闘いながら米沢市の借金財政危機を訴えた著書「雑巾の詩」で読むかぎり、高橋市長 が在任20年間に残した米沢市の全借財は850億円(市民一人あたり90万 円となる)借金の名人市長といわれる所以だが、人には知られたくない隠し事もあろう。それには忠犬ハチ公なみのロボット首長の実現が望ましい。
政治的経験もなく市職員の出世頭に君臨してきただけに米沢市再生の哲学はない。このような人物を市長に担ぐ魂胆はなにか。有識者はいう「喋りの高橋が引退後 おとなしくするはずがない傀儡市長を立て目的は院政を敷くことでしょうな」 つづけて「高橋が院政を敷くとなるとその院政に集まる人物はまず武田誠に後藤源あたりかな。金庫番は金子とG北陽でしょうナ」

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