官はえらいのだ、そして正しいのだ

2004/03/19 (Fri)
官のやることは何事も正しく口出し無用が大原則だ。たとえ市民バスが駅前出発時間を無視して10分早く発車しても、官が運航しているバスである以上、バスの時間無視は正しい行為なのだ。 たとえ発車時間までにきて乗り遅れた市民がいたとしても、早めに来て乗り場に待機していなかった市民に落ち度があるのだ。市役所は公共的な建物とはいえない。1階市民待合所に社名の入った電話機の見本やテレビなどが過去に置いてあったからだ。いつから社名を表示することが禁止条項にあたるようになったのか?
いつからでも問題はない官が決めたことだ、官が認めた社名ならば問題はない。アクテイ米沢周囲の駐車場には、公用車専用と常に空いているスペースがある。周囲の駐車場が混みあっていても駐車は許されない。官が決めた官専用のスペースに車は止めるな。土日祭日もかな。
議会の駐車場の指定もおかしい。各社の取材を受けるような議会でもあるまい。議会中も常のように空いている駐車場だ。それでも官の決めたことは正しいのだ。
市役所は市民のものであるはずだ。市役所の駐車場は官が無料で使用している。この不条理も官のすることだ。やはり正当なことだろうな。
官の憲法「遅れず、休まず、働かず」
職員の採用 試験は建前・画接が本命。 コネ採用 200万のところ時節柄400万に値上がり?
官の鉄則 責任追求されるような仕事はしない。予算は遣い果たすこと。
過ちは認めないこと。
諮問員構成 諮問員はすべてイエスマンであること。

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