置賜地方に広がる売春システム

2004/02/20 (Fri)
以前、米沢市の2つの病院職員と1つの銀行女子行員で組織するいかがわしい組織があった。応じた女子行員がヤクザに写真を撮られ、銀行が恐喝された事件があったが、支店長の左遷によって闇の中で解決され離散した事実があった。が、こんどは置賜地方に斡旋する闇の事務所があるという。事務所経由で利用し家をおん出された婿殿の話だ。応じる若い女性は置賜地方にもいて足らなければ山形・仙台からも応援にきてくれる態勢がとられているという。いずれも普通家庭の子女だという。交際料金が安いから便利だったと婿殿はいうが。
数年前、明らかに女子高校生からだと思うが「2時間だけアルバイトをしたい」という電話を受けたことがある。「そんなアルバイトは要らない」と断ったが、あとで友人にそのことを話したら「2時間とはモーテル時間だよ」と笑いとばされてしまった。気のおけない他の商店主に聞いてみたら「オレのところにもきたけど断ったさ。そのすじの電話は有名だよ」
文部科学省の「青少年の意識調査」で、日本人の性にたいする意識の低さを合わせて考えてみると、わが置賜にも性の乱れが蔓延する日が近づいているようだ。

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