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官僚よ計算を忘れていやしませんか

kage

2004/02/16 (Mon)

国民にとってうれしくない日々がつづく。
高橋県知事は「本年は税収不安と地方交付税の削減で県の財政は厳しく、県事業も減らさざるをえない」とのたまっている。歳入が減るのであれば まず職員給与を引下げ、経費をおもいきりカットすべきである。おかしいのは全予算から、まず給与や経費を確保し、残りが少ないから事業が出来ないので県民サービスを劣化させざるをえないとはトップの考えることだろうか。
時世にそぐわない職員給料と職員数だ。ここにテコ入れしないで県民サービスを減らすはないだろう。県民が主役の山形県だ。県民とは税金を集めるだけの「歩」でしかないのか。不況のさなかであることを承知しているなら県民ともども一様に痛みを分かちあうべきだ。
米沢市も同様に市職員の給与を減額して市民サービスを最優先させるのがトップの使命であるはずだ。職員の給与は首長の裁定で出来るものだ。おもいきって職員給与や議員報酬にメスを入れ、嫌だという職員には退職してもらえばいい。なにも大胆な意見ではあるまい。これだけ公務員と一般勤労者との間に格差が出てきたのでは致し方あるまい。市民ならばおなじ痛みを共有すべきてあろう。かりに職員の給与を半分にすれば年50億の予算が使えることになる 税金のすべてが職員の給与では、どんな事業所も成立するものではない。給与のほかに高い社会保険料の負担もある。一般の会社では保険料の重い負担に耐えかねて、正社員制度をなくし脈遣社員を採用する会社が殖えている現実をなんとみるかだ。
官僚国日本といわれて久しいが、官僚とは常に「はじめに我ありき」で、給与・経費を確保し、差し引き勘定のあとで事業の規模を考えるのだ。これはガキの論理でガキでもできる低級でお粗末きわまる計算というものだ。とても東大卒などの高学歴をもつ人が考えることでもあるまい。
まず市民、県民、国民のサービスを第一義と考えよ。わが国は北朝鮮でないのだ。が、国民格差は広がるばかり。官僚よ、歴史が証明するように腐敗は官僚からはじまっていくのだ。山紫水明の日本国にも、心の砂漠化は急激にひろがりをみせている。

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kage


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