女性4人に1人が献血お断わり

2004/02/10 (Tue)
恐ろしい世の中になったものだ。厚生労働省の発表によると、昨年度の献血希望者は44,055人の中6,310人が血液検査の結果、献血不適格者が出たという。内訳は男1,441人対して女性は4,869人、ダイエットによる鉄分の不足が主な原因だった。血液の比重が下ると貧血が起こりやすい。偏食が第一の原因。
血液の比重は水を1とした場合の血液の重さだ。赤血球の数が多いほど高くなる。赤血球の仕事は酸素を体の隅々まで運ぶ役割をする。日本人の血液比重の標準値は男性1.952-1.060、女性 1 .049- 1.056。普通の生活をしていれば献血不適格者などでないはずだ。
スラリとした肢体に憧れる女性心理は理解できるとしても、表面だけに気をとらわれて肝心の内面の身体的・精神的健康を心がけないような女性では、聡明な男性には縁のできるわけがない。まず、人生なんといっても健康が一番。せめて血液だけはサラサラと春の小川の流れるように保ちたいものだ。
蛇足だが、サラサラ血液にするには野菜や果物を大量に食べ、甘味を押さえたケーキなどはなるべく遠慮したいものだ。サラサラ血液の決定版は深海サメでも「アイ鮫の生きた肝油」が最高だ。残念ながら東北での発売は3月頃になる予定だ。学術的な分析ではアイ鮫が最高でしかも研究所まで生きたまま運んでくるという条件がある。
それには世界で3艘しかない専用を使用しての開発らしい。生きたままのアイ鮫の臓肝の油には現代の魔法が住むというからかごいものだ。小生と家族はいち早くサンプルを食べその効果に驚いているところだ。受験期にある勉強中の人には最適だ。「目が疲れない.集中力がつく」利点があるからだ。

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