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NHK地球だいすきを見よう

kage

2004/02/01 (Sun)

 今月7日午前11時からの番組「地球だいすき」はぜひ市民に見ていただきたい番組だ。「堆肥で結ぶ」というタイトルだったと思うが、米沢市が積極的に取り入れなければならない政策の要点が見られると思われる。長井市が行なっているしインボープランと同じ考え方だと思われるが、生ゴミをリサイクル原料として豊かな土地づくりと栄養価の高い農産物生産づくりとが、現在叫ばれている世界的なエネルギー問題の取り組み法である。かつて、小泉武夫東京農大教授を招いて以上の講演会を開いたグループはあるがその後の広がりを私は知らない。

 生ゴミがもつエネルギーを単に焼却法をとらないで、有機的な活用法を考えるべきだとして、立ち上がるものの行政の壁が厚くて実現する段階までにはほど遠いものがある。しかし、限りある地球の資源であるとして活用に踏み切ることが正解であり世界の趨勢だ。

 人間社会の殺戮の原因は食料と地下資源の確保にある。動物社会では生息地の食料自給量によって繁殖制限があるのは知られたことだろう。日本のように食料自給率を極限まで下げてまで他国の輸入に頼り、減反を強いて田畑をコンクリートの道路に売り渡している愚かな政策をつづけている国家はない。米ソの冷戦構造の終着点はソ連の食料逼迫事情によるものであっただろう。

 一見豊饒な日本の食料事情に見える。いま、世界からの食料の輸入がストップし、さらに原油がストップされてしまったら、一瞬にして日本国は阿鼻叫喚の地獄絵図に変わるのは必定。牛肉や鳥肉どころの騒ぎじゃなくなる。したがって日本の食料問題やエネルギー問題を真剣に考えてみると背筋が寒くなる思いがするだろう。

 どんな家業も3代つづけば良いほうの時代に、延々と農業だけが歴代つづいた原因は食料を生産してくれる土地があったからに他ならないのだ。身を飾るどんなに高価な値打ちのある宝石であっても、飢餓の世界では一片のパンに叶わないのだ。冒険小説ソロモンの洞窟はそれを書いて物事の判断を説いているではないか。

 人間に必要なものは太陽と空気と食料なのだ。2者は自然界の恵みによるが食料は人間の手になる豊かな大地から恵まれるものだ。

 生ゴミを土地に返そう!そしてわが街を偉大な田舎町にしよう。

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kage


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