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一般廃棄物業をめぐる役所の対応

kage

2004/01/26 (Mon)

 不況のさなか一般廃棄物業の認可をめぐり、市役所の対応について大問題が噴出した。25日、一般廃の営業を希望する会社代表・個人など数社が会合を持ち、協議会を結成して団体で市役所の担当課に認可を迫ること決った。 発起人会は28日に開き即日にも協議会を発足させたいという意気込みだ。市役所の言い分は「米沢市の人口から勘案して廃棄物の出る量は決っている。その量を処理するのに必要な業者数を市は確保し委託していて問題はない」として新規参入者に窓口を開こうとはしないのが現状のようだ。問題は既存業者に処理を頼むと結構高額な処理料金がとられる。認可をもった業者が少ないことから、乱暴な表現だが料金は「業者の言いなり」という具合で市民の多くに不満はつのるばかりだ。これは認可制度の悪癖の部分だが、認可をもった業者が多くいれば、当然ながら処理価格は安くなる。現在の試算では3割りから5割は安くなるという見通しのようだ。認可制度を撤廃するわけにはいかないとしても、自由経済の社会だ、窓口を広くして価格を各業者の自由裁量に任せることが寛容なこと。例えばこんな例も現実には増えている。親しい会社に処理を任せたいと頼むと「許可証 がもらえないので」と断る以外に方法はないのだ。断りきれない客もいて折角、仕事がもらえるのに仕事が出来ないことになっている。客がいて、仕事が目の前に山ほどあるが肝心の許可証がもらえないとあって断腸の思いで仕事を断ることになる。仕事が目の前にぶら下がっているのに仕事ができない悔しさはいかばかりなものか。担当職員に理解してもらいたいという願いもある。「間に合っている」からだけで自由競争の時代に通用する感覚とはいえまい。希望業者と併合して「資源を無駄にしない市民会議」結集の気運も盛り上がってきた。限られた資源を行政感覚をして「燃やす・埋める」だけの知恵では時代に逆行するだけではあるまいか。市民の願望は不要な廃棄物を、安く処理してくれる業者の出現であろう。 それら市民の願いに逆行するような許可性の固守に執着する行政ならば、自由の風を標榜するあの旗のもつ意味はなんであろうか。新市長に問わねばなるまい。世界の資源回帰思想に逆行する行政は要らない。

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