自由競争の時代にそぐわない行政感覚

2004/01/23 (Fri)
不況の煽りだけでなく「一般廃棄物回収業」を希望する企業が増えている。 が、行政の担当者は「間にあっているから、新たな業者の参入は認めない」という方針らしい。時代錯誤も基だしい感覚である。社会は自由競争の時代だ。希望業者に認可の窓口を広く出来ないわけは何か。規制業者の毒まんじゅうを食らった以外に正当な何があるというのだ。鬼の会では、この問題にかぎらず 行政担当者の一言一句を市民に広く知らせ、つつがない行政の在り方を模索していただくことにする。25日には希望業者が第二回の会合を開いて運動方針を検討する。税金の使い道を行政に任せている以上、公平を期した行政を行なってもらいたいとは希望業者の強い意見のようだ。
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