つぶされた多数決の原理

2003/10/03 (Fri)
民主主義の原点は多数決の原理を守りぬくことにあり、国政はそれによって厳に施行されている。にもかかわらず、多数派を潰さなければならない事 情が後藤・武田にはあるのだ。後藤は高橋の跡目相続した県会議員であり、 武田は自民党県議最古参ながら、だれにも相手にされない自民党の窓際族で あり、数年前に南陽市民に蛇蠍のごとく嫌われて南陽市役所に出入りできなくなっている利権屋議員と呼ばれている現職の県会議員だ。噂によると頻繁 に米沢市長室に出入りし市長との関係から「武田の工事価格が一番当てにな る」と土木建築業界では評判なのだ。後藤・武田両県議とも高橋院政に集ま ったスタッフであることの証左だと見る向きが多い。さて、党規約を反故に された県議市議らの反抗はいかなるものか消息通は興味をもって見守ってい るようだ。

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