「吾一のチリ紙交換がまいりました」

2003/12/28 (Sun)
本年四月の市議会選挙に初出馬して、次点に泣いた元NCVの放送記、者斎藤吾一さんがチリ紙交換車を走らせている。「告示の短い期間だけ、やる気もない公約を並べ立てたるだけの見世掛けだけの選挙では市民の心がつかめるものではない。安部市長は草の根選挙で確実に市民の考えていることを掴んでの勝利だった。安部市長に即発されたことを素直に実行することにしたんです」そこで選んだのが市民と直結するチリ紙交換だという。「なかなか大変な仕事だが、古紙に新たな命を吹き込むリサイクル運動は、古紙不足に悩む中国に送り込む仕事に繋がっているから、いわば国際交流と市の生活廃棄物処理の一石二鳥になる。来期の選挙に向かって米沢市をきれいにしますよ」志しは良し、来期の当選を祈る。
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