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舘山城にまつわる疑義

kage

2014/09/17 (Wed)

舘山城にまつわる疑義

 5年前、舘山城を伊達氏の主郭として国史跡指定を目論んだ安部市政は、その後調査を行ない、昨年に伊達氏時代の石垣を発見と報じた。
これに告発書を持って疑義を挺したのが伊藤正俊氏であった。
その告発書が原因で、伊達氏時代から「石垣は景勝時代か?」にトーンダウンした記事が新聞で報じられ、市費を投じた調査の出鱈目ぶりが露呈した。

その伊藤氏より当会に投稿が有ったので以下に掲載する。

鬼の会様
米沢市教委文化課で行っている「館山城跡(本丸)主郭」の平成26年度調査報告が、先月末に現地で行われました。
去年発掘されたと報告していた、伊達政宗普請の石垣遺跡が、証拠も根拠も見つかりませんでしたが、上杉景勝が行ったであろうと推測して発表したようです。
山新では「景勝?の石垣」。日報では「館山城石垣、上杉氏が普請」と報道されました。
去年の報告では「政宗普請では東北最古の石垣」で遺跡としては高い価値のあるものとしていたが、今年の報告では、「文献資料には残っていないが、上杉景勝が普請の石垣」と見解を示し、「米沢ゆかりの伊達氏を中心に、上杉氏の足跡もたどれる歴史遺産」として、平成27年度中に国史蹟指定の申請を目指す方針だそうです。
市教委文化課の担当者の話では、考古学では「ころころ推測が変更されるのは当たり前の事である」と世間には理解出来ない理由があるそうです。
米沢市でも、過去に遺跡捏造事件が話題になったことがありました。
現地報告会で市教委文化課に近い方から驚くことを聞きました。「館山城跡の調査の指導は国・県の文化庁から『伊達氏館山城跡主郭』遺跡として文化財申請を行うように」との指導があって行われているのだそうです。すでに国からの遺跡発掘調査費用の補助をいただいて行っているので、いまさら「伊達氏館山城」でないなどとは云えないので、困り果てているとの情報を聞きました。
市議会議員筋からの情報では、庶民も使った「内耳土鍋片」出土で伊達氏士族屋敷跡と捏造した館山城「北舘」跡遺跡を、バブル時代に市開発公社に引き取らせてあり、この度の遺跡指定で国の補助金をうけて公園用地とすれば、開発公社の塩漬け不良資産が少しでも減る算段が、台無しとなるのは残念なこととも云っていました。
伊達政宗生誕地としての観光遺跡公園計画と、北舘遺跡不良債権解消の一石二鳥の策略が、無に帰すことの残念を云っていた。
米沢市民の皆さんにお聞きしたい。
私の調査で判明し、市教委文化課でも解釈変更せざるを得なかった、市教委文化課職員が創作摸造した「伊達氏館山城跡(本丸)主郭」遺跡を、せっかく消費税も上がって、余っている国の予算補助で遺跡指定がなされ、創作捏造の遺跡公園を作って観光客を呼べると思う立派な計画を進めるべきとする意見が正しいのか、せっかく鷹山公の教えの財政再建策にも当てはまるような、他人(国)の懐を当てにした計画性のない無駄な事業であっても、嘘と担造を行ってもやるべきである意見と、どちらを支持しますか。
そして全国から笑われる米沢市となれば、嘘と捏造で国の補助金を受けて作った、立派な「伊達氏の館山城遺跡公園観光地」ともなると考えられます。
先例ともなり、全国の自治体からの視察団も来米し、景気も良くなるでありましょう。
私は賛成出来ません。 市民の皆さんの御意見を賜りたい。

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kage


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