我妻課長の驚くべき発言!!

2014/06/20 (Fri)
我妻課長の驚くべき発言!!◆質疑応答
6/19 米沢市議会予算特別委員会でポポロビル問題に関し、渋間佳寿美市議は「ポポロビル側が裁判を取下げた事は相手(魚民)の意見を認めた事だ」と当局に糺した時、我妻秀彰 企画調整部 総合政策課長は「解決の目処が立たないから取下げたので、相手(魚民)の意見を認めた事では無い」と返答した。
◆我妻課長は確信犯
そもそもこの裁判は、民民間で解決の目処が立たないから、ポポロ側が訴えをお越し、白黒を着けようとした事件だ。
2年間戦って双方の意見が出尽くしたので、イヨイヨ結審の時であったが「ポポロ側の敗訴の目処がついた」ので裁判を取下げたのが真相である。
もし、ポポロ側の主張に自信が有るのなら「結審を求める」と陳述すれば良いだけの話だ。
現に小生等が訴えた事件では、安部三十郎被告は当初より「結審を求める」と主張してきた事は、毎回裁判を傍聴している我妻課長であるから「解決の目処が立たないから取下げた」の発言は、確信犯(悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。"大辞林")行為であり、課長職にある人物として責任を問われて当然である。
◆問題はそれだけで無い
渋間議員は「裁判記録によれば、ポポロビル側は土地建物の無償譲渡が最終合意と主張しているが、山口昇一部長・我妻課長は土地は更地での売買と説明し、議決を迫った。 これが虚偽の説明なら議会制民主主義の根幹を揺るがす大問題」と糺すと、両者とも「売買で合意した」と返答し、我妻課長は「民民の裁判で自分に有利な発言をしたのでは」とポポロ側陳述の信憑性を疑う発言を行なった。
◆酒井彰氏は裁判で嘘の陳述を行なったのか?
酒井彰氏と言えば、ポポロビルの実質オーナーで、元商工会議所の会頭である。
その酒井氏が嘘の陳述をするであろうか?。
もし魚民側から無償譲渡の求証明を迫られ、証明出来なければ嘘がバレる危険を冒すであろうか?
この疑問は議会に参考人招致を行い、酒井彰氏の口から直接聞けば済む問題だ。
酒井氏が「裁判の為の方便」とでも言うのなら「勝つ為なら虚言もいとわない人物」として市民が認識するであろう。
米沢新聞


コメントフォーム

この記事へのトラックバック

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)