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ツゥトップの罪

kage

2014/05/23 (Fri)

ツゥトップの罪

 少子高齢化の時代を迎え、国力の低下から国は地方都市の自立を求める傾向が強まっている。
即ち、これまでの国の補助金・助成金に頼る地方自治体の体質から、自助自立の自治体にならざる時代を迎えたと言える。

 市町村の行く末はツゥトップ(行政のトップ・経済界のトップ)の影響を強く受け、二人の動向に大きく左右される訳であるから、出来の悪いトップが居座った市町村の衰退は安に予想出来る事である。

 米沢市の行政トップは安部三十郎市長で有り、経済界のトップは酒井彰氏である事に異存は無かろうと思う。
その二人で取り掛かったのが「中心市街地活性化策」として新文化複合施設の建設であった。
しかしながら、市民の為とはとても思えない「二人の為」だけのこの開発は、次から次へと失策を露呈し続けている事は、市民周知のとおりで有る。

 現存する「まちの広場」を壊しての新文化施設建設は「ポポロビル跡地に改めてまちの広場を造る事」と「文化施設とまちの広場の相乗効果による賑わいの創出」で議会承認を得て、市民にアナウンスした。
そして「魚民立退き裁判」まではその線に沿った行動であったが、ポポロビル側は今年2/28に突如裁判を取下げた。
 当会は3/7にこの情報を入手したが、二人がその後どのような行動を取るのか静観していたところ、2ヶ月半も経過した今月17日、マスコミによって公表された。

 ポポロビル側の訴えは所詮勝ち目の無い戦いから、敗北の判決を受ける前に白旗を揚げた行動は理解出来るが、その後この事実を『隠蔽』した罪は重い。

 ポポロ側が「魚民」に立退きを求めないなら、今後の広場建設をどうするかは「ポポロビル跡地に広場を造る」と公言した市長と、それに協力すると言った酒井彰氏は市民へ説明する責任があろうものだ。

 驚いた事に、市長は「民民の問題なので知りません」、酒井彰氏は「裁判が2年も掛かっているので取下げ、静観します」との意味の発言を行なっている。
市民を愚弄するにも程があると怒り心頭の小生である。

 裁判を取下げたのなら先ず議会に報告し、善後策を講じて市民に今後の動向を伝えるべきであろう。
新文化複合施設建設に着工してしまえば「まちの広場建設など関係ない」と言わんばかりの二人の発言に怒りを禁じ得ない小生であるが、まちの広場をポポロビル跡地に造ることで現在の地に建設を認めた米沢市議会の責任も問われる今回の『隠蔽』事件であるから、6月議会に於ける各議員の行動に刮目する。
閑散ポポロ
 

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