市長を訴える!!

2014/05/07 (Wed)
市長を訴える!!現在、米沢市長安部三十郎を被告として次の裁判が行なわれている。
① 期日迄にポポロビル跡地が手に入らない事を想定出来たのに、設計料他を支払った結果、公金が無駄となった。よって安部三十郎に損害を賠償させよ。
② まち中に図書館を作っても活性化は出来ない。工事を中止せよ。
③ ポポロビル側と米沢市は「期日迄に土地を売り渡す事」を口頭契約した。売買契約は口頭でも有効だからポポロビル側に損害賠償を請求せよ。
③に付いては調査の結果、米沢市とポポロビル側との約束は「ビルが空になったら土地と建物を市に寄付する」という内容であった為、損害賠償の出来ない事が分かったが、土地の入手を確定しないにも関わらず、公金を支出した行為は①で責任を追及している。
建設予定地が定まらないのに税金を使うという、安部市長の異常さと出鱈目ぶりに驚いているが「箱のリンゴの1つが腐ると皆腐る」の例えの如く、市のトップが腐ると職員も腐ってくる事が掲示板の投稿で良く理解出来る。
これを食い止めるには市民が市政に関心を持ち、積極的に発言と行動を起こす事が肝要である。
米沢市長に限らず天童市長もこの度市民に訴えられ、4/20に第一回の裁判が行なわれた。
内容は、「坪単価3万数千円相場の土地を、市は4万5千円で買い上げた。不当に高いので差額を賠償せよ」との訴えである。
約5割の高値を問題とした訴訟であるが、安部市長の場合「西條天満公園」の建設予定地を坪7万円で「あづま会」(酒井彰理事長)に買い取らせ、市は16万円という倍以上の高額で買い取っている。
何も迂回して購入しなくてもよいものを、「あづま会」に多額の利益導入をして迂回購入した安部市長の目的は何であったのか。
安部三十郎市長による「高額な土地購入額と迂回購入は違法である」として調査を行なったが、証拠を固めるに行政訴訟の出来る期間のクリアが出来ず現在に至り、行政の厚い壁を実感せずにいられない。
天童市の裁判を通じて、行政とは如何に税の無駄使いをする所で有るかを市民に伝えて貰いたいものだ。

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この記事へのコメント

安部市長は、居酒屋が退去しないことを一方的に悪いと様々な会合で言っています。自分が広報で詫びた事、嘘立ったんですね。嘘市長安部辞めて!山口昇一より、Aiを込めて
Posted at 16:46:00 2014/05/10 by
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