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図書館建設の疑惑?

kage

2014/01/20 (Mon)

図書館建設の疑惑?

 現在、新文化複合施設の工事が中断されているが、これは既報の如く、ソイルセメントコラム工法による地盤改良工事に障害が生じた為である。
 この工法については以前より疑問視されており、昨年中部コミセンで行なわれた地区住民への説明会では、S氏とY氏から「地中には以前に建っていたサンホーユーの土台杭が残っているが大丈夫か?」と工事請負会社の「㈱エステック 東北営業所長 奥村圭司」氏に疑問を呈している。
 Y氏は「説明会で奥村所長は大丈夫であると言明したが、信用出来ないので後々の為に名刺をもらっておいたのだ」とした名刺が次だ。(クリックで拡大表示)
杭名刺 
 ここで大きな疑問が生ずる。
入札の為に業者へ提示した設計書が次だ。(クリックで拡大表示)
杭設計 
これで分かるようにRC杭撤去は抜き取るのではなく、φ600の杭を4メートル破砕する工法である事が明示され、落札したのが金子建設を主とするJVだ。
地元の建設業者がサンホーユー跡地へ残された杭の程度を知らなかったはずがないし、行政側が知らなかったはずも無い。
現に、S氏・Y氏は着工以前から粉砕方式での工法に疑問を呈している。

以上の事から、当会では以下の疑惑を抱いている。
 
 まちの広場跡地への建設予算は20億円で議会承認されたが22億に補正され、17地区の説明会で「これ以上増えません」と明言しながら、それでも足りずに26億円への増額補正予算が6月定例議会に諮られ賛成多数で承認された。
 そして昨年8月に入札が行なわれた訳だが、この時は四中の入札も同時に行なわれ、四中の場合は、市の予定価格の81%で落札された。
しかし新文化複合施設の場合は最低入札価格が市の予定価格の115%にも達し、予定価格内で応ずる業者が無い事から不調となった結果、随意契約により金子建設を主とするJVが工事を請け負う事となった。

 同程度の工事で有りながら四中の場合は予定価格の81%で落札され、新文化複合施設では115%が最低入札額というのは、市が見積もった杭撤去工事の額が如何にいい加減で、そんな金額では到底工事が出来ない事を建設業者は分かっていたからであろう。

 本来なら、この時点でもう一度市の設計を見直し、増額を議会承認得た上で入札を行なうべきで有った。
しかし、6月議会に諮られた4億円増額補正予算では散々批判に晒された当局は「二ヶ月後に又ぞろ増額では余りにも当局の無能さを晒す事となるし、時間もかかり市民へのいい訳にも苦労する」と考え、そこで行政と金子建設の間で「杭の撤去については後に補正予算で増額する事」を密約した。
そして「予定価格の99.9%の随契約で締結する案」が昨年12月議会に諮られ、承認された事から建設は着工された。
 案の定、金子建設を主とするJVは、着工するやいなや「地中の杭撤去は契約した金額では工事をする事が出来ない」と市へ増額を申出たのが今般の疑惑で有る。

 安部市長は、ポポロビル跡地が入手不可能である事を承知していながら、その事を議会に隠蔽して設計料他の予算を執行した結果、約2千万円の公金無駄が生じたが、その損失は市民に持たせる事とした案を上程した結果、議会承認を得る事が出来た。
 その時市長は、虚言や隠蔽を駆使しても予算を獲得し、既成事実さえ作ってしまえば、議員追及の甘さから「以後の議会操作はどうにでも出来る」事を学習したのである。

 よって、又々臨時議会を招集し「想定外の障害が生じた」「ここまで進んだ工事を止める訳にはいかない」などの理由付けをして、増額補正予算を上程するであろう。
それに対して安部市長のポチ議員団は、軽い気持ちで「仕方が無い」と増額を承認するであろう。

 このような議会運営に当会は怒りを禁じ得ないし、安部市長の意のままにコントロールされるポチ議員団の存在を容認しない。
トップが低脳なら、仕えるものが低脳である事は世の習いである。
毎年千人近く人口減少の続く米沢市が、無駄な借金を後世に残す事に市民はもっと関心を示す時で有る。

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kage


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