米沢城史苑にまつわる奇っ怪な噂

2013/09/29 (Sun)
米沢城史苑にまつわる奇っ怪な噂9月28~29日は「よねざわ秋まつり」と称する催しが伝国の杜(上杉神社周辺)にて行われ、天気にも恵まれた会場は多くの人で賑わった。
この企画は当然城史苑の売上にも寄与したであろうが、その城史苑にまつわる黒い噂が当会に持ち込まれた。
その奇っ怪な噂とは複数の方から寄せられた以下のような苦情である。
・「城史苑に出しているが45%もピンはねされ厳しい」
・「いや、人によっては70%もピンはねされた」
・「出資をしていない人は内藤氏の采配で出品するが、売上の5%が彼の懐に入る」
・「米沢市の第三セクターなのに内藤氏は市外の商品を扱い、米沢市の商品を締め出している。そっちの方が懐にする金額が大きいからだろう」
・「45%のピンはねが苦しいというと『領収証のいらない金が用意出来るのなら、掛け率を下げるシステムがある』と裏金を要求し、その実務は商工会議所の淀川専務が受け持っていた」
・「掛け率が厳しいので他の店に出品すると取引停止になる」
・「売れ筋商品で彼の懐に入る金が少ないと他社にコピー版を作らせる」
等々である。
この城史苑は上杉神社に来る観光客をターゲットに、平成4年第三セクターとして設立された。しかし経営陣の能力の問題なのか赤字経営が続き、資本金を1/10に減資した結果、市税3,600万円が霧散した経緯がある。
こればかりでは無く、訪れた客を外に出さない城史苑の経営方針から、それまで市内を散策していた観光客の姿はトンと見られなくなり、その客に依存していた所は店じまいを強いられるという弊害が生じた。
企業誘致が殆ど期待出来ない現在、外資導入の有力な要素である本市観光資源活用に於いて、このような状態で私的に懐を肥やし、市民に迷惑をかけている輩の存在が事実であるのなら、由々しき大問題である。
当会は事の事実を調査し、報告する所存である。

【追記】 尚山氏からエールをいただいた事に感謝致します。

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この記事へのコメント

くだらない
いない人に押っ付け出すくらいだから…。誰や?というか、このサイト主、あなたが嫌。ではでは、またコメします。
Posted at 00:28:21 2014/02/01 by さぁ
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