不可解な中川市政

2023/10/19 (Thu)
不可解な中川市政◆不可解1
中川市政は、昨年度令和4年に「伊藤夢人氏」をSDGs参与として迎えたが、迎える為の会議録は存在せず、ある日突然に「非常勤勤務で、月に25万円の報酬」が起案され、承認された。行政で起案するに会議や打合せた記録が有ってしかるべきだが、存在しないこと。
◆不可解2
「伊藤夢人氏」がSDGs参与として就任したのは令和4年4月だが、中川市長は同年5月に、中川市長会長、「伊藤夢人氏」アドバイザーとする「米沢観光振興推進機構」なる部署を設けた。
本市には、2021(令和3)から2025(令和7)年度までの5年間を計画期間とした「第4期米沢市観光振興計画」を策定し、その計画を具現化しようとするこの時期に、似たような部署を設る必要とは?
◆不可解3
中川勝会長・伊藤夢人アドバイザーの「米沢観光振興推進機構」は、令和4年・5年度に、「宮嶌浩聡代表取締役 プラットヨネザワ㈱」に1億3千万円を支払うことを決議した。(プラットヨネザワ㈱は令和4年4月20日登記)
「米沢観光振興推進機構」の創設と「プラットヨネザワ㈱」の登記が同じ時期で、観光業未経験、社員0の会社に1億3千万円支払う理由は?
◆不可解4
市は1億3千万円もの大金を支出するのであれば、相当の効果が期待できるとして1億3千万円に対するリターン(費用対効果)を「米沢観光振興推進機構」に求めると、下図を提示したが、見ての通り、これは県のデータであり、リターンではない。

「宮嶌浩聡代表取締役 プラットヨネザワ㈱」の、1億3千万円もの大金の使い道を報告書で確かめると、「事業参加企業およびパートナー企業」とあるので、記載された企業に「プラットヨネザワ㈱からの金銭授受はありましたか」と訊ねると「ありません」とのこと。
◆不可解5
はたして1億3千万円の使い道は? これだけてはない中川勝会長・伊藤夢人アドバイザーの「米沢観光振興推進機構」は4億1千万円を「宮嶌浩聡代表取締役 プラットヨネザワ㈱」に支払うことが決定している。
このような大金が支出される陰では「予算が無い」として・・・・トホホ
2022.12.26 2023.10.14


2023.02.08 2023.10.14


みすぼらしい観光案内板



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Posted at 22:56:15 2023/10/24 by
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