タカハシ氏へ

2022/10/31 (Mon)
タカハシ氏へ姥湯温泉の入り口に吊り橋が有るが、私有地にも拘わらず市道として市が維持管理している事への疑問が投稿された。 早速、市の土木課を訪ねこの件の質問を行ったので報告したい。
【当局の説明】
確かに私有地でありながら、市道として市が維持管理を行っている。この場合“道路法”により使用権は市にあり、所有者は所有権は有るが使用権はない。
【私見】
私有地を市道として維持管理を行っていることへの是非が問題となるが、姥湯は秘湯として人気があり、県外からの観光客も多い。又、市は吾妻八8湯を謳って内外にPRしていることを考えれば公金使用に問題はないと思うが、インドの吊り橋事故を参考に安全面では配慮が必要。
8/3の豪雨では、姥湯に限らず国道121・八谷鉱山への道路・新高湯・大平温泉へのルートに被害が出た。それに加えて米沢城本丸跡の堀(西側)の石垣も崩れる被害があったが、2ヶ月も手つかずで放置されているので、苦言を当局に申し出たところ「被害が多発したので手が回らなかったが、国からの助成金も出るので11月中には修理を行う」とのことであった。


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