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新型コロナウイルス感染症 「第6波」突入

kage

2022/01/26 (Wed)

新型コロナウイルス感染症 「第6波」突入

 連日、感染者数の最多記録を更新しているコロナ禍であるが、国は軽症者への対策として宿泊療養の予算を計上したことを受けて、県は「旧東京第一ホテル米沢」をその施設として賃貸契約を締結した。前述したように、この契約は疑惑に満ち満ちたもので、到底住民への感染症対策とは言えるものではない。

 第一ホテルは昨年10/1を持って廃業しているが、理由として「設備の老朽化で、整備に多額の費用を要する」をあげている。事実、関係専門業者は「ホテル廃業時には“空調設備が故障”し“水道配管は寿命”」と語っている。

 ついに米沢市でも宿泊療養の感染者が出た為に、県は当ホテルに一人を入所させたが厚生省は「換気設備につきましては点検が必要である」と指導しているので、換気設備の状態を問い合わせると「賃貸側ホテルの責任であり、県は責任がない」との返答だ。ところが賃貸契約書の第6条には「県は、本件設備の使用にあたり善良なる管理者の注意義務を負うものとする」と明記しているから、換気設備に注意を払うのは当然ではないか。

 当ホテルの換気システムはセンターにフィルターがある為、設備に不備があった場合には全室にウィルスが拡散し、クラスター発生の原因となる。よって、県は換気システムには最大限留意すべきだが、県にはその意識が皆無である。

 先週の20日に当ホテルに消防車が出動した。近隣住民は「スワ、ホテルのボヤか?」と心配したが、水道配管の故障だったらしい。前述したようにホテルの水回りはいつ問題を起こしても不思議ではない状態で、今般の騒ぎとなったのではないか。

 ホテル借り上げ疑惑は市の対応にもある。
 県が第一ホテルを「コロナ感染軽症者の宿泊施設」として借り上げるに付いて、近隣住民に「宿泊施設に入所していただく場合、受入調整本部から米沢市を介して適時適切に情報提供します」とのチラシを配布している。よって、今般の入所に対して市は近隣住民に説明しなければならないが、担当者は問い合わせした市民に「知らせる必要がない」と入所に関する情報を隠蔽しようとしている。
 
 かように「コロナ感染軽症者の宿泊療養」に対する公務員の態度は、江戸時代同様「我々はお役人様だ、町民の分際でお役人に楯突くとは不埒千万」との意識が、今もって存在するとしか思えない。

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