美(うま)し米沢 写生大会

2021/12/09 (Thu)
美(うま)し米沢 写生大会小生が属する“米沢御堀端史蹟保存会”主催による、市内中学校の生徒対象に「美し米沢 写生大会」を企画したところ100人の応募があり、その作品を12月8日より22日の期間で新庁舎ロビーに展示している。
狙いは「若い人に郷土愛を持って貰いたい」との願いから、風景や建造物を写生し、それらの歴史的事柄を調べた文章を添えての企画なので、文章も一読願いたい。


ロビーに展示するには、管轄する財政課に申し込む必要がある為、空いている日を尋ねると「11月28日より12月4日が空いてます」と言うことなので予約を入れたところ、後日に「12月4日を他の団体に譲ってほしい」との連絡が入った。 当方は日程に縛られてはいないので承諾した。
すると、又数日して「11月28日より12月4日は先に予約が入っていたので、12月8日より22日に変更してほしい」との連絡が来た。 いわゆるダブルブッキングによる期日変更である。 期日変更には吝(やぶさ)かではないが、市当局は何故このような管理ミスを行ったのか、文章で求めたのが以下である。
前述した県職員による市民への対応や、今般の市職員に見られるように「公務員の能力はこの程度である」ことを、市民は認識すべきである。


差出人のない手紙≪ | HOME | ≫県借り上げ「東京第一ホテル米沢」の謎【その2】
コメントフォーム

この記事へのトラックバック

この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)