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新庁舎オープン

kage

2021/05/06 (Thu)

新庁舎オープン

 米沢市・長井市・川西町の庁舎が同じ時期に新築され、同じ時期に開庁式が行われたが、これは新耐震基準導入前に建設され、耐震化が未実施の市町村の本庁舎の建て替え事業(令和3年度完成)に国が補助金(井戸副市長からは建築費の22%と聞いている)を支給する制度によるものだ。

 本市の旧市庁舎は、吉池慶太郎市長時代の昭和45年に建設され、耐震化は施されていないことから建て替えられたものだが、新庁舎の西側の敷地に吉池慶太郎氏の半身像が新庁舎に向かって(東向き)に設置された。このことに異議はないのだが、銅像の向きに関しては・・・・

 松が岬神社の東側に「上杉鷹山公座像」があり、以前は参道にお尻を向けていたが、現在は参道を向いている。これに関して小生が関わったので述べてみたい。

 参道にお尻を向けて設置した経緯は、30数年前に小生が属する米沢松岬ライオンズクラブが周年事業として「上杉鷹山公座像」を市に寄贈することになった。市の担当者は「県の助成金を貰って整備した公園で、メインは噴水だから、それに背を向けることはできない。像が噴水向きに設置するのが条件」と言うので不本意ながら参道にお尻を向ける格好となった。

 上杉神社を訪れる観光客の多くが、ボランティアガイドに「何故参道にお尻を向けているのか」との質問に答えるに窮して「鷹山公は市庁舎の方向を向いて職員の働きぶりを監視しているのです」と説明していた。

 その後、小生が米沢松岬LCの会長のとき、高橋幸翁市長に「市の予算で参道向きに変えていただきたい」旨の陳情書を提出した。市長は「今は予算が取れないので何れ」との回答に余り期待はしていなかったが、数年して「予算が付いたので工事を行う」との連絡が入り現在の向きになった。

 このように、国・県の助成金や補助金を利用した事業には、お上の顔色を窺いながら業務を進めることから、国の補助金を導入しての新庁舎に、お上の威光は如何なものかと「上杉鷹山公座像」の向きの経緯を思い起こした。

 間もなく見納めとなる新旧庁舎の揃い踏み
 
進級市庁舎
 

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