惜しむ会

2020/06/01 (Mon)
惜しむ会3月末日をもって中川市長に更迭された井戸将吾副市長だが、在任中の働きを高く評価する市民より「退任を惜し会」をやろうとの声が上がった。
中川市長に「面当てがましく」数百人規模の会合をやろうとの声が多かったが、時はコロナ騒ぎのまっただ中のため、大人数の会合自粛して延び延びになっていたが、いつまでも伸ばす訳にもいかないので来る6/3に行うことにした。
当初、時節柄故にごく少人数で行う予定だったが、惜しむ会開催を耳にした市民より「是非参加したい」との申し込みがあり、数日前に10数名になってしまったので今はお断りしている。
NHKの大河ドラマで人気のある戦国時代物を観るまでもなく、勢力を拡大した大将には名参謀の存在があり、羽柴秀吉を助けた竹中半兵衛や黒田官兵衛・武田信玄に仕えた山本勘助などはつとに有名だが、米澤藩の上杉景勝に仕えた直江兼続も評価が高い。
これを現代に当てはめれば、名市長と言われる側には名参謀の存在が重要と思われ、それには市長として部下の意見を取り入れる度量が必要だが、凡人は得てして自分の考えの及ばない意見を述べる者は退け、イエスマンをはべらかす傾向にある。中川市長と井戸副市長の関係は後者だと小生は思っている。

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